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思考力も記憶力もなくひたすらカンだけに頼った人生を送るMIKAのツメの甘すぎる日常生活

   
カテゴリー「出来事」の記事一覧
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...結局ヅラとサングラス変更。





ちゃんとお目々も描いた。



折角PVの振り覚えてみんなにレクチャーしたんだけど、全員が未消化のまま時間切れで本番当日を迎えてしまった。ちょっとツメが甘かった。結局私1人が壇上で踊るハメに・・・

そしてガガたち。

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イントラやまぴーとK子さんにナイターに連れて行ってもらった。 午後4時に市内を出発。 そのころからポツポツと降り始めた雨が、次第に本降りになってきた。 ま、県境付近で雪になるんじゃないの〜?と楽観視していたけれど、いっこうに雪にはならず雨のまま。 もう肉だけ食べて帰るぅ〜?などとほとんど投げやりモードになっていたけど、神鍋に着いた時にはなぜか止んでいた。  っていうか満月まで出てきたぞ。


5時45分からナイター開始。 寒さに打ち震えながらアイスバーン状のガチガチの雪面を滑るような過酷な状況を想像していたのだが、実際には作業車が砕いてシャーベット状にしてくれていて、一本シュプールが描かれる間もあらばこそ、頻繁に作業車がやって来てはギザギザポテトチップスみたいな表面にきれいにならして去っていく。 客は全部で十人程度。 駐車料金タダ、リフト券2000円。 幻想的な霧と満月のもと、ひたすら3人で滑り続ける。 

「岡っ! 私の滑りについてこいっ!」
「はいっ! 宗方コーチっ!!」

きゃーごろんごろんごろん・・・・



帰りに村岡温泉の共同浴場に寄って帰った。
日焼けもしないし、ナイターいいかも。

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スージーさんに教えて頂いた、カメラエフェクトの無料アプリで加工してみた。かっこええぢゃないか。


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ガストでパンケーキ頼んだらメープルシロップがついてきた、 と、思ったら


メープル入りシロップ はちみつ入り


と、ラベルに書いてあった。
結局これっていったいどういうシロモノなのだ・・・アルファベットでは自らmaple syrupだと高らかに名乗りをあげてはいるものの・・・本当にそれでいいのか?

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北島さぶちゃんの「函館の女」という歌の、

はーるばるー来たぜ函館ー
逆巻くー波を乗り越えてー

に続く歌詞をみなさんご存じですか?

正解は、

あとは追うなと言いながらー、

だそうなのだが、私はずっと、今の今まで

あとは女と言いながらー

だと思っていた・・・・ねじり鉢巻きの威勢のいい漁師のあんちゃんが逆巻く波を乗り越え乗り越え意気揚々と函館に上陸後、あとは女、オンナ、と揉み手でニヤニヤしながら函館の夜の巷へ繰り出していくイメージがこの歌を聴くたびいつも頭の中に浮かんでいたのに・・・・だってさー、その後に続く歌詞が、


後ろ姿で泣いてた君をー思い出すたび会いたくてー
とーってもがまんがぁーできなかーったよー 


そーかそーかとても我慢できなくてそれで夜の巷へ・・・って辻褄があうじゃん?



先週の金曜日、ドトールに行ってカウンターで注文しようとしたら、カウンターの顔なじみのお姉さんが話しかけてきた。

「日曜日にたのしんごが来ますよ!」
「はっ?」
「日曜日にたのしんごが来ますよ!(満面の笑顔)」
「は、はあ・・・(赤面)」
そしてわたしはばつの悪い顔のままコーヒーを受け取り席へ戻った。 しかし飲んでいる間中、気まずさというか気恥ずかしさに囚われて悶絶状態に・・・。


次の日、職場のお茶の時間にみんなに聞いてみた。
MIKA「なあ、これって何て読む?」(紙に 楽しんご と書く)
全員「たのしんご でしょ?」
MIKA「えっ! たのしんごであってるのっ!?」


・・・・私はずっと、らくしんご だと思っていた。 それで、あーおねいさん、まちがってるよー黙ってるべきかそれとも間違いを指摘してあげるべきなのか・・・・どうすればいいのだーっ! とひとり悶絶していたというわけで・・・・よ、よかった指摘しないで

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CA392054.JPG久々かずえちゃんと夜遊び。 なんかこのお店もオーナーが替ってから雰囲気がずいぶんとコドモっぽくなってしまった・・・以前はそこはかとなくヤバい雰囲気が漂ってたのに・・・
 

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今日は朝から怒涛の120分ヨガレッスンに挑戦。あのヨガマットの上を全く移動せず動きもほとんどないというのに滝のような汗。 う~ん不思議だよヨガって・・・レッスン終了後、イントラK子さんが私に話しかけてきた。 
「MIKAちゃ~ん、今日これから予定ある?」
「え~っとこれからバイク乗ろうと思ってるんだけど・・」
「よかったらさ、お昼一緒に食べない?」
「うん、いいよ~。」
「ホント?じゃあさ、みたき園行こっ。」
「えっ、みたき園っすか?」
 
 
実は今日はバイク屋の店長&スクーターユーザーの皆さんが、例のカルガモツーリング(2010.10.11 無理やり参加カルガモツーリング 参照)でみたき園に行っている筈なのだ。 鉢あわせするかもな~と思いつつK子さん、もうひとりのイントラやまぴー、私の三人でみたき園へ向かう。
 
 
CA392038.JPGこのシーズンは紅葉狩り&お昼はみたき園っていう人が多いらしく、1時半ごろみたき園に着いたら人でいっぱいだった。 アポなしだったが一応受け付けてくれたものの、30分後にやっとお座敷に通され、それからまた30分くらい料理が出るまで待たされた・・・・3人とも料理が運ばれる頃には腹ペコのあまりテーブルに突っ伏してう~んう~んと唸っている状態。 あっという間に松竹梅の松コース(¥2500 写真に写ってる以外に、天ぷら、お汁、デザートがつく、が、名物のヤマメのCA392042.JPG塩焼きはつかない)を平らげ、そのあとカフェにいってコーヒーとケーキもいただく。 松葉やモミジの葉っぱの天ぷらなんて初めて食べたけど、岩塩で丁度良い塩味がついてい111103_155527002.JPGて、新鮮な油でからっと揚がっててほんと美味しかったし、なめこのお味噌汁には柚子胡椒が入っていてこれも美味、カボチャのチーズケーキもカボチャとチーズの配合が程良く、甘さが控えてあってやさしいお味だった。 付近の滝やダムも散策し、なんだかほっこりと満足して帰って来た。
 


そのあとバイク屋へバイクをとりに行く。(実は前回のブログをエントリー後、店長から、シフトレバーの他にハンドルとバッテリー交換を言い渡されていた・・・泣) もうカルガモツーリングの面々は全員とっくに帰ってしまった後だった。
「奥さ~ん、実は私もみたき園に行ってたんですよ~。 みんなもお昼おいしかったって言ってたでしょ?」
「それがねえ・・・お客さん多すぎて食べれずに帰って来たんだって。」
 

んまあっ、それはずぅあんぬぇんでしたこと~。 とっても美味しかったざあますのにぃ。

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9a2537ec.JPGあんなにローソンに入り浸ってるくせにポン太カード作ってないの~?!とTちゃんとYさんの両方から責められるし、毎回レジでローソンカードお持ちですか?いいえ持ってませんの会話をするのがいい加減面倒になり、不本意ながらカードこしらえました。



CA391997.JPGしかしこのポイントっていうのが結構知らないうちに溜まっている。 このポイントをどうやって使うのかというと、毎月、月刊ポン太という冊子が発行されてレジ横に置いてある。 これに、何日から先着何名様にこれこれの商品を何ポイントで交換しますという情報が載っている。 これを見ながら大体の目星をつけて行ってもいいし、直接行ってLoppi画面チェックしてもいい。 で、これと思った商品のクーポンをLoppiで発券して、30分以内に発券したのと同じ店で商品と交換してもらう。・・・・たとえ先着何名以内に入っていて無事クーポン発券できたとしても、その店にその商品が在庫してなかったら無駄骨になるので発券前に在庫チェックすること。



CA391998.JPG今回はアリナミンVを70ポイントと交換・・・つまり実質タダでゲット。  アリナミンVは栄養ドリンク界ではコストパフォーマンスが一番良いんではないかと私が勝手に思っている商品。 もちろん、ゼナとかユンケルなど、価格帯が¥1000~¥3000あたりの物のほうが、確実に、強力に効く。 この価格帯のドリンクは、人参などの高価な生薬類が入っているためにこんな高価格になってしまう。 しかしこれ以上の値段がするものは私的にはいかがわしいというかぼったくりだと思っているんだけど・・・・逆に¥150とかそのあたりのドリンクは、ビタミンというよりカフェインとか糖分の威力でその場限り元気になった気にさせている、というイメージがある。     
                                                                                                                 


CA392002.JPGジャスコわらしの異名をとるほどジャスコに入り浸っているくせにWAONカード持ってないんですか~?!とまたしてもYさんとTちゃんから責められ、 不本意ながらWAONカードこしらえました。 しかし作ってみるとこれがなかなか便利。 マックでもミスドでもサーティーワンでもグロリアジーンズでもドトールでも、そして普通に食料品やモールでの買い物でも、カードをかざすだけで支払いが済んでしまう。 それにかざすたびにワオンと鳴くので、なんだかカードなのにペット的な愛着が湧いてくる。 これもいつの間にかポイントが溜まって100ポイント=100円をチャージしてもらえるし、感謝デーにはポイント2倍、5の付く日にWAONで支払うと5パーセント引きになる。                                                                                                



この前、アパートのポストに、ジャスコ内のマックスファクターから、全商品25パーセント引きのお知らせはがきが入っていた。 どちらかというと、必要な物を必要な時に必要な数だけ買うのがポリシーで、そういう割引とかいうことにはあまり興味がなかった私だが、東支店に勤務するようになってからこの二人の同僚に一部感化されてしまったようなところがある。 今までならそんなはがき無視していたんだけど、なんとなくそのはがきを握りしめてマックスファクターの売り場へ行き、ローションを買った・・・・・まず、定価の25%引き、そしてポイントカードが溜まっていたので500円引き、包装簡略につき2円引き、5の付く日でWAONカード支払いなので5%引き、そしてさらに300円券を2枚くださり、WAONカードのポイントが溜まっていたので200円チャージされていた・・・・・凄い。 凄過ぎて途中からさっぱりわけがわからなくなった。

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CA391978.JPGキムちゃんお誕生日。 用意したはずの数字のキャンドルが直前になって行方不明になってしまい、急遽カクテル用の花火で代用したけどすんげーファイヤー!


Happy Birthdayの王冠が似合い過ぎ。 いつまでもとびきりキレイで気さくで自由奔放なキムちゃんでいてよ。
 

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カットされたカステラ5切れが1箱に入った、味違い3箱セットの製品を薬局のみなさんへのお土産に買った。 本店に2箱あげて、東支店用に1箱。 私を含む東支店の3人で1切れずつおやつに食べた。 あと2切れ残ってるのか・・・明日のおやつ私ひとりがカステラ食べるの遠慮してもいいんだけど、なんか他の二人も遠慮のカタマリになっちゃいそうだしなあ・・・あっ!いいこと思いついたぞ!!すごいぞ私ってもしかしたら天才かも??

CA390245.jpg翌日のおやつの時間。
「じゃ昨日の残りのカステラ食べようか。」
「でも2切れしかないんですよ。」
[へへへ・・・ちょっと考えてみたんだよほらっ!見てっ!]

と、得意げに私は紙を見せた。 そこには長方形のカステラの縦をX、横をYとして、いずれも等しい面積の台形2つと三角形に切り分ける為の方程式が・・・

「こうやってさ~、横の長さの半分の地点で縦方向に縦の3分の1の長さを切って、その地点と底辺の角を結んだ線でカットすれば平等に3等分できるよ!」

「・・・・それって横の長さ測って3等分した方が早くないですか?」
「・・・・ええっ??
「そうですよ絶対そのほうが早いし正確ですよ。」
「・・・・
「それにその切り方じゃ底のザラメ部分の分配されない人がでてきま・・・」
「ええいやかましい!!」

CA390242.jpgそういって私は包丁を奪って物差しをあてがい強引にMIKA式に切り分け始めた。 Hちゃんも引きさがらない。
「ならもうひと切れは私が“ノーマル”に3等分しますから比べてみましょうよっ!!」
「ふ~んだ2つともMIKA式で切っちゃうもんねっ!」
「あ~っっ!!」


CA390244.jpgしかし重ねてみるとやっぱり寸部たがわずというわけにはいかなかった・・・ってかだいぶ違うぞ。 む、むずいわMIKA式・・・
 

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土曜日のホームゲーム、一万人キャンペ~ン!!とか騒いでたから、帰りはまた8月末の時みたいなシャトルバス待ち大行列になるのかも・・と思ってMIKAはバイクでスタジアムにやって来た。 バイクだと無料でスタジアム横に駐輪できるのさ。 今日はAyu姫はゴール裏、波平と私は1000円券でバックスタンドホーム側で観戦。


波「ここだと小針よく見えるでしょ?」
M「ほんとだほんとだわ~い!」
波「前半だけだけど。」
M「・・・」 


しっかしこの暑さはなんなんだ・・・夜7時からだし涼しくならないはずがないって思ってたのに・・・いつもほとんど手ぶら同然でスタジアムにやって来てしまう私(今日は大事なガイナーレタオルまで忘れた)とは対照的に、波平は今日も用意周到。(とはいっても毎回何かしらの忘れ物はあるみたいだけど・・・)各種スナック、ドリンク、双眼鏡、タオル、雨が降れば合羽に傘にベンチの雨水をふき取る雑巾、など快適便利に観戦するためのグッズがドラえもんのポケットのごとくリュックの中から次から次へと取り出される。 彼にとっての「命の水」赤ラベルのコカコーラの他に今日は暑さを見越して凍らせたスポーツドリンクに保冷剤まで用意(扇子を忘れたらしいけど)・・・おかんのようだ波平ちゃん。 



ハーフタイムに花火も上がったし、先週のガタガタ状態とはうってかわって小針様も大活躍だったし、引き分けとはいえ途中席を立つ気になれないほど見ごたえのある試合だったので、終わった時にはまだまだ交感神経がバリバリ優位状態。 この興奮状態を引きずったまままっすぐアパートに帰る気に到底なれなくて、そのままバイクで夜道を流して何も持たずに実家まで直行。 着ていたものをライダージャケットごと乾燥機付き全自動洗濯機に放り込んでスイッチを入れ、強烈な水圧のシャワーを浴びながら全身丸洗いしたあたりでやっと落ち着く。 そしてそのまま実家にお泊り。



次の日、せっかく朝早い段階で中部まで来ていることだし、久々大山走ってみようかな、とあんまり用意もしないままふらっと大山に向かい、途中でガソリンが少ないのに気付いて9号線方面へ引き返した。 ガソリン入れた後、大山方面へ引き返すのが面倒になって名和から山陰道に乗る・・・・そのまま終点の出雲大社まで。



CA391914.JPG折角なので出雲蕎麦を食べに行く。 今回は三食そばの完全バージョン(ただしネギ抜き)の写真が撮れました。 鳥居の真横のいつもの蕎麦屋さん。 ここはお蕎麦はアベレージだけどお出汁と蕎麦湯がおいしいので好き。






CA391919.JPGお蕎麦を食べたあと神社の前を横切って4年前にオープンした古代出雲歴史博物館へ。 そこのカフェでジンジャーエールをオーダーしたらこんなやつが運ばれてきたぞ・・・生の下ろし生姜を茶漉しに乗っけてその上から炭酸水を注ぎ入れ、黒糖蜜で甘みをつける、というもの。 これを美味しいと評してみんなにお薦めするかというとう~ん・・と躊躇してしまう。 通常のジンジャーエールを愛してやまない人にはもちろん薦めない。 けれど、例えばかずえちゃんみたいな、体にいいとされる食材を体にいいからと無理に、ではなくナチュラルに好む人には薦めるかもしれない。 私自身はというと、微妙だがしかしひょっとしたらまたオーダーするかも・・・でもほかにもちょっと興味深いメニューがいろいろあったのよ・・・蘇、とかいうアイスみたいなチーズみたいな食べ物とかね。 そっちも食べてみたいかも。



CA391921.JPG総ガラス張りのカフェの外側を、透明な水が張られたごくごく浅い堀が囲み、その向こうにシンプルな芝の庭が広がる。 水面が風によって刻々とその波形を変化させる。 ごくごく浅く堀が作られているというのには意味があると思う。 同じ周期をもつ波だと、水深が深いところより浅いところの方が波の伝わりが遅くなる。 つまりそよ風の様なごくごく弱いエネルギーによっておこった小さな波が、ゆっくり、くっきりとした波形を水面に刻んで進むことになる。 透過光も水底へ吸収されるということにならずに反射して、もっと波のコントラストを際立たせる。 そういったことが、ただの水面を、見る者に深い印象を与えるものに変えている。 シンプルで静謐な美しさ。 ずっと水面を眺めていて飽きない。 カフェのBGMはヘンデル。 バッハとかヘンデルとか、ああいうバロック系の音は端正で左右対称、みたいなすっきりした美しさがあって、意図したのかそうでないのか知らないが、なんだかその場の雰囲気にあまりにもハマっていた。 気持ち良すぎるなあ・・・建築家さんの意図にまんまと嵌められたかも。



帰りは鳥取まで途中休憩入れながらも3時間で帰れた。 便利な世の中になったもんだねえ・・・。
 

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なぜか今まで、夏フェスというと、車じゃないと行けないような山奥にテント持参で行かなければならないんじゃないかっていうイメージを持っていて、行ってみたいと思いながらもなんだかずっと二の足を踏んでしまっていた。
 



通っている英会話学校のAya先生がロックファンであることを最近知り、いろいろその手の話をするようになったんだけど、そういえば夏フェスとか行ったことあります? と尋ねたら、あ、今度のサマソニ大阪行きますよ~と事も無げな返答が返ってきた。 聞けば梅田からそんなに離れてない場所が会場になっているらしく、アクセスも簡単らしい。 なんだテント張らなくても、車で行かなくてもOKなんだ。 行ってみようかなぁ・・・
 



サマソニは2日間の日程なんだけど、初めてだし体力に自信がなかったので、とりあえず1日だけ行くことにした。 私的に好みのバンド、レッチリ(注:Red hot chili peppers)やPrimal screamが出演する1日目のほうのチケットを手に入れようとしたけれど、同じ日にどういうわけかX JAPANなんか出るらしくてチケットがカラス族の買い占めに遭い、早くもSOLD OUTとなってしまっていた。 も~そんなの他でやってくれよな~とぼやきつつ2日目のチケット購入。 2日目は、主催者側のシュミなのかビッグネームながらもほとんどがブリットポップ系のバンド。 Beady eyeとかThe tin tinsとかThe strokesとか、多分、その手の音が好きな人にはたまらないんだろうなあって思うんだけど・・・やっぱ1日目に行きたかったよ~・・・気を取り直して私が2日目のラインナップで期待したのは、出演バンド中唯一のラウドロックバンドKORN(ホントはRの字を反転させて表記)と、60’sノリの日本のバンドThe Bawdiesだ。 The Bawdiesは最近AIとコラボした曲がよくFMとかでかかってたから知ってる人も多いと思う。 ホント、知らないで聞くと60年代のアメリカのバンド? とか思ってしまうほどあの頃のサウンドを完璧に踏襲している・・・よって目新しさは全然ないんだけど、あの頃のノリが好きな人なら絶対ツボ。 演奏も手堅くて上手い。 AIとのコラボ曲は比較的調子を抑えて歌ってるけど、曲によってはジム・モリソンみたいな声で歌うからゾクゾクするんだよね・・・ 
 
 


j.JPGさて、真夏の大阪といえば殺人的な暑さが予想される。 暑さ対策や服装は一体どうするべきなのかとネットサーフィンしてみると、どうやら全くオシャレどころではなさそうな雰囲気・・・Tシャツ、膝丈パンツにスニーカー、ベースボールキャップ、そして首にはタオルという、まるでこれからPTAの奉仕活動行ってくるっスみたいなスタイルがマジで推奨されている。 メークしたって剥げるから意味ないとも書いてある。 でもなあ・・・せっかく露出多めでも大目に見てもらえそうな場所に行くんだし、あんちゃん達だっていっぱい来るのになあ・・・ビキニトップとかサマードレスとか着てばっちりメークした女子だって少なくないんじゃないの? 自分はマジで奉仕活動ルックして行っててそんな女の子とすれ違ったらたらなんだか虚しい気がするし・・・散々迷った挙句なんか中間取ったようなこんなカッコで行きました。
 
 


012.JPG当日。 シャトルバスの出る桜島駅は朝からこんな感じ。 やっぱり服装はばっちりオシャレした子もいれば、マジでPTA奉仕活動ルックに1リットルのペットボトル2,3本とカロリーメイトが透けて見えるビニール袋を下げた気合い入りまくりのあんちゃんまで千差万別。
 
 


それにしても木村カエラとBIEDIE EYEの間にKORNて・・・MCさんも言ってたけど、カエラちゃんがかあいく小首を傾げながら♪ディンガディンドン♪と歌っているステージ後方をKORNのメンバーがバンバン横切るさまはとってもシュールだったって。 KORNがどんなバンドか知らずに前方に残ってたカエラちゃんのファンて災難だったろうなあ・・・聞くためっていうよりほとんど暴れるためにやって来たようなもんだものKORN聞きに来たあんちゃんたちって。 ダイブやサーフィンこそ起こらなかったみたいだけど、モッシュ通り越してほとんど暴動だったよ。 中身の入ったペットボトルがあちこちから回転かけて高々と放り投げられ、土埃がもうもうと舞い上がってた。
 
 


KORNが終わった時点でへとへとに疲れ切っていた私は、とりあえずBIEDIE EYEのメンバーがどんなカッコでステージに出てくるかチェックしてから混雑しないうちに帰ることにした。 BIEDIE EYE・・・つまりはノエル・ギャラガーの抜けたOASIS。 OASIS時代からそのオシャレぶりには定評があったのよ。 期待にたがわず、リアムはこの暑いのにモッズコートを汗ひとつ流さずクールにきっちりと着こんでティアドロップ型サングラスでキメていた。 脇の二人も一人は白に近い灰色地に草色の細かいペイズリーっぽい柄の、シルクか化繊の光沢のあるシャツ、もう一人はカーマインレッド地に黒の似たような柄のシャツ、その上に黒いジャストサイズのシングルジャケット。 二人とも隙なくきっちり着込んでいて超クール。
 
 


CA391884.JPGしかし・・・想像以上だったよこの劣悪な環境。 何をするにも大行列の人、人、人、強烈な直射日光、息するのが苦しいくらいの熱く澱んだ空気はある程度予測していたものの、まったく予想してなかったのがモッシュによってもうもうと舞い上がる土埃。 なんでマスクした人がいるんだろうと不思議に思ってたらそういうことだったのか。 推奨を無視してサンダル穿いてきた私はThe Bawdiesのステージのときには結構前側に立っていたんだけど、モッシュに巻き込まれて裸足の足をあっちこっちからもう散々のぎゅうぎゅうに踏まれまくって早々の戦線離脱。 後ろの隅っこの小さな木陰でKORNの出番までまったりと過ご014.JPGし、体力をセーブしたつもりだったけど、全身の疲労感はもちろんのこと、丸一日たってから肩や首を中心に日光過敏症による水疱瘡様の発疹ができてしまった。 来年行けるかなあ・・・なんか無理かも。
 

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仮に彼をスナイパーと呼ぼう。 彼は古参のジム会員。 50代半ば以上と思える容貌。 かなりの実業家との噂。
 


この彼が、一年ちょっと前に国産のアメリカンタイプのバイクに乗り始めた。 多分これは彼にとっては初めてのバイクだと思われる。 時々それに乗ってジムにやってくる。 そして、春以降時々ジムの駐車場に停めてあるのを見かける黒いバイクの持ち主が私であるということを最近彼は知ったらしい。


 
さてそれからだ。 出待ち入り待ちが始まったのは・・・・私がジムにやってくる時間にスナイパーはジェットのメットをかぶったまま入り口の階段の手すりに片膝立てて座っている。 私がエクササイズを終えてジムから出る頃にはスナイパーは入口の階段横に停めてあったバイクに跨りスタンバイ状態で待っていて、私が出てくるなりアクセルを大音響で吹かす。 私はといえば・・・まったく気付かないふりして通り過ぎる。 すると次の日の出待ちは、バイクは階段横に停めたまま、自分は私からは真正面の視線の先に当たる辺りの暗闇の物陰からいきなりメットをかぶった状態で登場。 私、もちろんガン無視。 だってさあ・・君もバイクに乗ってるのとかなんとか、大人なんだから大人らしくトレーニング中にでも話しかけてくれればこっちだって素直に受け答えした、と思うよ。 でもスナイパーはどうやら絶対に私の方から話しかけて欲しいらしいのよカッコイイですねとかなんとか・・・・。
 


 
でもさすがにそろそろ私が「気がつかない」のではなく「故意にガン無視」していることにいい加減気が付いてくれてもよさそうな頃・・・ま、出待ち入り待ち最近ないし、あきらめたかな、と思って油断してたら、今日は入り口から遠い場所に停めてある私の車の、ヘッドライトを点けるとその光が丁度スポットライトとなって当たる位置に、わざわざ入り口付近に停めてあった自分のバイクを移動させてメットかぶって跨って出待ちしていた・・・私、車のエンジンかけるなりぐわんとUターン。 それからおもむろにライトを点灯して走り去り、スナイパーを暗闇の中に置き去りに・・・
 


 
最初はうざったいだけだったけどなんだか段々笑えてきたぞ・・・いつまで続くかこの攻防戦・・・

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嬉しい事があった。 ちょっと前に書いたブログ「世界で一番誤解されてる父親」に拍手ボタンを押してくださった方がいたのだ。 こういうシリアス系のMIKA日常とは関係ない文章の時は本人が時間かけて力入れて書いた割には皆ほとんどスル―状態なんだろうなあとひとり寂しく思っていたところに、あー読んでくださった方がいた・・しかも拍手を!・・・ってことは私があの文章で何を表現したかったかってこともちゃんと感じとって共感してくださってるんだなあと思うとなんかじんわりと感激。

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CA390205-0001-0001.jpg今日は燻製作りがマイブームのバイク屋店長お手製の燻玉で一日が始まった。 つ、ついにワタクシにもお毒見、いやお味見の順番が回ってきたか・・・おそるおそる試食。 ん?・・・美味しいじゃん。 これって市販品のスモークチーズとかと同じ味がするよ。 この味ってそのピックル液とやらに漬けた段階でつくんだろうか? それとも燻製にした段階でつくんだろうか?・・・燻製室に入ったら私にもこんな味がつくんだろうか?
 
 
今回の蕎麦ツーリングは床瀬だった。 やっぱ私はこっちの蕎麦のワイルドな歯ごたえと香ばしさが好き。 でもこのお蕎麦屋、谷底にあって回りに何にもなくて、食事の後の恒例ソフトクリームを食べることができかった。 それに餘部鉄橋の下の喫茶店も今回跡形も無く更地になっていてコーヒーも抜きだった。 そんなわけでバイク屋に帰って来たのが午後2時。 は、はえ~。 
いちばん右の写真はウイッシュボーン。 1人前で2,5羽の鶏が犠牲になっている。 2,5×11=27,5羽・・・う~ん恐るべし。 これを食べるときはいつも死屍累々の鶏のイメージが付きまとう。
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CA390219-0001.jpgアイス~・・・コーヒ~・・・といつまでも頭の中で収まりがつかなくて、晩御飯の時にサーティーワンのアイスとカフェラテ補っといた。 カフェラテはホントはグロリアジーンズのが欲しかったんだけど、行ったらなんとスナイパーがグロリアジーンズの椅子に座っていた・・・スーパーで買って帰った。

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CA391798.JPG胡桃ちゃんが売り子さん、じむにー様がパティシエとして勤務しているケーキ屋さんにやって来ました。 なんでやって来たかっていうと 薬局のみなさんへのお詫びの品を買いに。
 
 
先週前半、猛烈な偏頭痛発作が起こっていつもの鎮痛薬が効かず、吐き気が止まらない状態に陥った。 以前ならそういう状態になったら悪化しないうちに早退させていただいて家でひたすら安静にして治していた。
けれど今、東支店は一人薬剤師状態なのでそんなわけにいかず、効かない薬を飲んでなんとか仕事をこなしていたのだが、次第に5分おきにトイレに行って吐く物も残ってないのに吐くという状態に。 そうしてる間にも患者さんは次から次へとやって来る。 見るに見かねた事務のYさんが本店にTEL。 本店もギリギリ状態で営業しているのだけど無理を押してN先生が支店に来てくださり、私は帰宅。 ずっと安静にしてたけど一向に治らない。 これで3日間何も食べてない。 次の日も同じ状態が続き、昼からジュリーにお店番していただいて病院へ。 点滴を打ってもらって、その後処方された強い鎮痛薬=ボルタレンを飲むべきかどうか悩む。 何故かというと8年前、入院する直接的なきっかけを作ったのがボルタレンによる副作用だったからだ。 しかし背に腹は代えられない。 吐き気止めと共に1錠服用→10分後に全部もどす。 4時間後、祈るような気持ちでリトライ。 1時間後、やっとなんとか起き上がっても吐き気が起こらない状態に。 よ、よかった・・・次の日は顔が土色になりながらも(by Tちゃん)なんとか一日お勤めできた。 やれやれ・・・やっぱ本人が自覚する以上に最近はいろいろとプレッシャーがかかってるみたいだ。
 
 
CA391800.JPGそんなわけで焼きドーナツ6個購入しました。 本店に行ったらN先生の親戚の薬剤師の男の子が棚卸の手伝いに来てた・・・や、やばい、1個足りない・・・こっそりと退散。

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 ・・・・全部こぼれた・・・・3分の1も食べてないのに
  
 しかも出勤前・・・けっきょくぶちまけたままで家を出る羽目に。






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CA391665.JPG こんなアウエーもアウエーのド田舎の、格下も格下との練習試合、しかも前日は雪まで降って、まるで真冬のそれも極寒日のようなそんな日の試合に、これだけの人数のサポーターがやってくるとはさすがサンフレッチェ・・・っていうか人数も旗の数もホームのガイナーレサポーターのほうが負けてないか? サポーター席以外にもスタンドの方に紫色のキャップやらユニホームやらタオルやらウインドブレーカーを身に着けた人たちがたくさん。 しかもその中の決して少なくない何人かは母と子のみでやって来ている・・・なんとも熱心なことで。 バードスタジアムで互角に応援合戦してる試合って初めて見たよ。 いっつもアウエーのサポーターってひとりかふたりなんだもの。
 
 
 
幸いにも雨雪の合間を縫って試合が運んでくれて、ずぶ濡れになるのは避けられたけど、それにしても寒かった。 前半は0-0で終了。 なかなか頑張ってるじゃん、なんて油断してハーフタイムにフレンチフライを買うのに並んでいるうちに後半がが始まって、スタンドに戻ってきた時には2点も取られていた。 しかしその後なんとあろうことか立て続けにガイナーレが2点も奪取。 あまりのことにいつもは冷静なAyu姫がぴょんぴょん飛び上がって喜んでしまい、持っていたペットボトルのお茶をそこいら中に撒き散らして膝をびしょびしょにしてしまった。 よく見るとAyu姫は雨合羽の下にちゃんとガイナーレのユニホームを着込んでいる。 しかもあの、胸に白い当て布をしてその上に毛筆黒毛和牛だかなんだかって書いてあるさいっこ~にダサいやつ・・・それがサポーター魂ってやつなのか・・・私は死んでも着たくない。
 
 
 
CA391671.JPG同じ日の夜、英会話仲間とAnthonyとで湖山街道のグラッチェの向かいにできた回転寿司屋へ。 徹底したローコスト化を図るために醤油は醤油皿に注ぐのではなく、滴下ボトルで直接寿司の上にちょんちょんとかけるスタイル。 ディスプレイ操作による各自注文はもちろんのこと、注文した品も店員が持ってくるのではなく、注文品と書かれた灰皿のような物体の上に乗ってベルトコンベアーでやってくる。 したがってベルトコンベアー側に座った波平と私は総勢7人分の注文をデイスプレーでさばき~のコンベアーの上の皿をイカ取ってと言われれば取り~の注文品がコンベアーでやってきたらすかさず取り~の茶をいれ~のと自分が食べる暇もあらばこその忙しさだった・・・・いや実際は波平ほとんどひとりにまかせっきりだった。
「なんで俺一人忙しくしてんの?キミもそこ座ってんだからもっと働いてよ!!」 
・・・ママはAnthonyのお守りで手いっぱいだ。 歴代の先生のなかでも特に日本語と日本文化に興味津々のAnthonyは、些細なことにいちいち関心を持ってママをやたら質問攻めにする。
「これ何って書いてあるの?」
「ソウサクズシ(創作寿司)だよ。寿司はわかるよね?」 
「うん。 ソウサク、ソウサク・・・・(と、携帯辞書をひく)これ?」
「うん、この字この字。」
「Creation?」
「そうそう。 伝統的な寿司じゃなくて新しく創作した寿司ってことだよ。 ヌーベルキュイジーヌってやつ? で、寿司の前に接頭語がつくとスシじゃなくてズシって発音した方が自然かもね。」
「なんで?」
「しらね~よ。」
一時が万事こんな具合で面倒くさい。 みんなてんでに最近どうよの仕事話でもりあがっててAnthonyのことないがしろにしてるから、お守りを一手に引き受けざるをえない状況で御給仕どころの騒ぎではなかった・・・っていうかあんまり食べた気もしなかった。

「で、どれが一番おいしかったの?」
「ツナマヨが一番おいしかったよ。 MIKAも注文して食べてみたら?」
「え~?う~ん・・」
「ツナマヨ嫌い?」
「いや、おいしいと思うよ。 思うんだけどさ・・・だけど寿司屋まで来てあえてツナマヨは注文しないよ。」
「なんで注文しないの?」
「なんでって・・・」
・・・・・う~ん。


余談だがAnthonyというとわしらの世代はついキャンディキャンディの丘の上の王子様を連想してしまう。 そのことを彼に説明したら王子かぁ~とまんざらでもなさそうだった。 Anthonyってどういう意味があるのって聞いたら知らない、っていうか意味ないらしく、じゃどうやってAnthoniyって名前がつけられたのかというと、両親がパラパラっと適当に本をめくってそこにかいてあったAnthonyという文字を指差してこれにしょ、ってだけの話だったらしい。 安直だけど誰とは言わんが意味持たせ過ぎて自滅するよりクールかも

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通っているZジムが新台入れ替えのため3日間休業。 さて、どうしよう・・外で走るか新台入れ替えの手伝いに来るしかないですねえとイントラさん。 この3日間は街に怪しいランナーが増えるのかな・・・などと想像していたら、今は駅裏のPジムに通うじむにー様から、ビジター同伴無料招待券があるから胡桃ちゃんと一緒にこっちのリトモスレッスン受けにおいでとのメールが。
 
 
・・・噂によると、Pジムの常連会員さんの間には、結構タイトな不文律が存在するらしい。 7時半にレッスンは始まるけど、好きな場所を確保するためには7時にはスタジオの前に並んでいなくてはいけない、新参者は常連さんの場所取りを邪魔してはいけない、新参者はおとなしく後方かたとえ前に出てもせいぜい前から2列目あたりにポジションを留めておくことetc・・・
 
 
不安が募って前日胡桃ちゃんにメール。
M「うえ~ん怖いよ~胡桃ちゃ~ん」
胡「ま、流れに身を委ねよう」
またそんなMIKAには理解できない「気配を感じろ」的なムズカシイことを・・・胡桃ちゃんはかずえちゃん同様女子のなかで揉まれて育ってきてるので女子同士の空気読みにかけてはぱね~ものがあるのだ。
 
 
仕事が終わって車を飛ばして7時にPジムに到着してみると、いるわいるわZジムのコアな常連会員さん達が・・・やっぱり毎日していることが自分の都合以外の理由でできないと何となく落ち着かないものなんだろうか・・・あ、イントラやまぴーまでいるじゃん。
「うわ~今日のリトモスはZジム組もいるから人数多そうだなあ~」
おっと、こうしちゃおれん。
 
 
さっさと着替えて言われた通りにスタジオ前になにげに並び、オープンと同時になにげになだれ込んでなにげに右側真ん中寄りの前から二列目を確保・・これでも一応遠慮したつもり。 左側をみると、あれっ?常連のじむにー様はともかくなんで胡桃ちゃんまでフロントロウにちゃっかり陣取ってるの? あれほど私に空気読めと言っておきながら・・・それとも空気読んだ成果なのかこれは? 私はと言えばさっきから常連さんと思しき人達に前から後ろからガン飛ばされてるような気がするんですけど・・・・
無視を決め込んでストレッチを始め、このレッスンのイントラNさんと(この人も深夜の湖山メシ組)親しげにあいさつを交わし、そしてレッスンが始まると、どのくらいのスキルの奴かと向けられる視線を感じつつ、いつもより20パーセント増しの気合で動きはじめる。
 

・・・そのうち、セクシー系ダンスになるとイントラNさんが私の傍にやって来るようになった。 そしてNさんとふたりノリノリで動きをキメる。 
 
 
・・・・よしっ、やたっ
 
 
っていうかまた無益なケンカを売ってしまったような気が・・・自分はガーリーでもフェミニンでもないけど本能的生理的な部分でとことんメスだと思うのはこんな時だ。 レッスン後シャワーを浴びている間、しばらくくしゃみが止まらなかった。
 
 
CA391661-0001.JPGスタジオも狭いし(なんとスタジオ内部に巨大な柱が存在するというありえへん光景が・・・何人かのZジム遠征組は場所取り合戦に敗れてあえなくその柱の陰に・・・音響システムはよかったけど。)お風呂もあんまり使い勝手がよくない気がして、やっぱり私はZジムのほうがいいなあと思ったけど、このゴーヂャスなマッサージチェアタダ使いだけはうらやましかった。(後ろにいる怪しい人はじむにー様)あ、あと駐車場ね・・・設備が古くて青白い色調の照明のせいもあってか、なぜか冷たくて場末な雰囲気の漂う立体駐車場で、ハンドルをきるとやたらとタイヤがきしむ音がする。 

・・・・気分はもう刑事もの映画の主人公だ
                                                            (2011/3/10)

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こんなかんじでございました・・・

CA391610.JPGCA391608.JPGCA391611.JPGCA391613.JPG











 

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CA391530-0001-0001.JPGグロリアジーンズのラテアート。 クリスマス前はこんなバージョンもあったよ。 奥に見えてる面妖な物体は小型ラップトップ。 昔ガムの包み紙についてたような、こすって貼るタイプのシールを貼ってカスタマイズ。 ホントは台紙ごと切ってパソコンの大きさに合わせてから貼りつけ、その上にラミネートを貼りつける(自分ならそうするby胡桃ちゃん)らしいのだが、そんなしち面倒くさい事MIKAがする訳ないじゃん。 モロ直貼りだぜ。


この前、ボードの滑り止めを買った。 これはリフトから降りるとき、固定していない後ろ足をビンディングの間に載せるのだけど、何にもないと結構ツルツルして不安定なので、前々から付けよう付けようと
思ってたやつだ。 トリセツに書いてある通りの位置に粒々の半球状の滑り止めを一つ一つ貼り付けたつもりが、立て掛けてみたら逆の位置に全部貼り付けてあった・・・全部はがして貼り直した。 実家の居間でこの作業をやっていたのでこれを見ていた両親が口々に、「俺だったら自分が情けなくて嫌んなるわ。」とか「私だったら貼る前に置いて確かめてから貼る。」とか言うのを背中で流しながら、まあまだ粘着力のあるうちに貼りなおせたじゃん、とか言いつつ持って帰って後日気がついた・・・・やっぱり最初に貼った位置が正解だった
・・・もういい。 これで強引に役に立てたる。


CA391488-0001-0001.JPGこんなか~いい凝ったうさバージョンもあった。 が、しかし・・・
 
 



CA391489-0001-0001.JPG ずも~






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英会話仲間毎年恒例カニまつり。 去年はダンスの関係で出席できなかったので2年ぶりの松葉ガニ。 シーズンまっさいちゅーということで2軒振られた末に白兎海岸のぎんりん亭へ。
 

ぎんりん亭に向かう隊長の車の中で、FMから私好みのロックが流れてきた。
「この曲好みだわ~。 だれの曲だろ?」
するとS子さんがやおらiPhoneをとりだし、スピーカーに近づけた。
「何しとんさるだ?」
「こうやってiPhoneに音を聞かせると曲とアーチスト名を自動検索してくれてiTuneにも連動してくれるんだよ。」
「何と!すばらしい!」
結局車のノイズの方を拾ってしまうのか、ボリュームを上げても検索失敗でその時は分からずじまいだったけど、便利じゃないかiPhone・・・S子さんは他にリラックマとか太鼓の達人のサイトを見せてくれた。 リラックマのお腹をくすぐったりiPhoneを連打!!とかしている自分がバカバカしくて笑える。
 
 
ぎんりん亭到着。 まずは突出しにカニみそ、簡単なお造り盛り合わせのあと、いよいよ焼きガニ、カニすき→カニ雑炊のコースへ突入。
 
CA391532-0001-0001.JPGう~
 
 



CA391535-0001-0001.JPGや~
 
 



CA391536-0001-0001.JPGたあ~っ!
 
 


全員ほとんど物も言わずにテーブルの上をさんぐま状態にしながら黙々と食べまくる。 しかし医師にして大学講師、TOEIC930点の才女Ayu姫がカニのツメのことを親指と呼ぶのには笑えた。 あえて言えばツメのハサミの下の刃はカニにとっての親指かもしれないが・・・Ayu姫は先日のPASSIONを見に来てくれていて、自然と話題はダンスの方へ。
 
A 「ほんとダンスの先生もニーズに合わせていろんなダンス勉強しなくちゃいけないから大変だよね・・あんなにいろいろなダンスの種類のクラスがあるって思わなかった。」
波 「社交ダンスのクラスもあるの?」
M 「社交ダンスはないよ。 なに波ちゃん、社交ダンス習いたいだか?」
波 「いや将来ノーベル賞授与式に出席したときの為にさ。」
 ご存知かと思うがノーベル賞受賞者はベルギー国王主催のパーティーでワルツを踊るのが慣例なのだ。 しかし・・・マジでとる気でいるのかノーベルプライズ・・・
 波 「研究よりもこっちの方が本領発揮とばかりに優雅にワルツのステップを踏む俺・・・。」
 ・・・妄想炸裂。 そんなに注目集めたいんならベリーダンスはどうよ?
 波 「そしてそこでモテまくる。 俺のモテ期到来!」
 ・・・妄想は果てしなく続く。 しかしたとえ万が一ノーベル賞を頂戴したとしても80過ぎて人生最大のモテ期がやってきてもそんなに意味ないような気もするがのう・・・。

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CA391422-0001-0001.JPGN先生の弟さんからふろしきまんぢゅうを頂いた。 先に私とヒットミ―ちゃんがお茶休憩に入って食べていた。 しかし、まんぢゅう片手に新聞を読んでいる私の目の端に、さっきから怪しい光景が捉えられていた・・・ヒットミ―ちゃんがず~っとふろしきまんぢゅうの包装紙に顔を埋めたまま動かないのだ。 しばらくしてやおら顔から包装紙を離したかと思うとまたすぐ顔を埋め、離しちゃあまた埋め、離しちゃあ埋め、テーブルに包装紙を置いたと思ったらまた取り上げて再び顔を埋め・・・
 
 
「・・・・ヒットミ―ちゃん。」
「はい?」
「さっきから何しとるだ?」
「あ、私ね~実はふろしきまんぢゅうの包装紙の匂いがも~だいっ好きなんですよ~っ。」
「・・・・・」
「大丸の包装紙もおんなじ匂いするんですよ~あ~いい匂いあ~たまらんあ~・・・」
 
 
あまりの衝撃に私は食べかけのふろしきまんぢゅうを持ったまま飛び出し調剤室に雪崩れ込んだ。
 
 
「かずえちゃん!」
「どうしたんですか?」
「ふろしきまんぢゅうの包装紙の匂いって嗅いだ事あるか?」
「ああ、あの臭い匂いですか?」
 
 
再び食べかけのふろしきまんぢゅうを持ったまま私は休憩室に駆け込んだ。
「ヒットミ―ちゃんかずえちゃんはその匂い臭い匂いって言いおんさるで!」
「え~っ、何故ですか~こんなにいい匂いなのにぃ・・・」
 

一体何事かと調剤室からかずえちゃんとKさんがやって来た。 みんなでかわるがわる包装紙に顔を埋める。
K「う~ん、いい匂いかどうかは別として・・・確かに何か病みつきになりそうな匂いではあるような・・・・」
ヒ「でしょ?でしょ?」
か「これって赤い色の折り紙も同じ匂いしますよね」
M「ってことは赤い色のインクがそういう匂いだってこと?」
でもふろしきまんぢゅうは赤が混じってるかもしれない茶色だけど、大丸の包装紙は白地に緑一色だし・・・それとも紙自体の匂いなんだろうか・・・・? 
 
 
それにしてもこんな匂いにフェチがいたなんて・・・でもなんか大丸の包装紙、ってところにヒントがありそうな気がする・・・無意識下に潜む幼少期の幸福な記憶を呼び覚ます匂いってやつ・・・・プルーストにとっての紅茶にマドレーヌみたいな。

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CA391332-0001.JPG元々荷物が少ないと自負しているほうだがさすがに4年半近く経つとなんでこんなもの取っておいてあるんだろうみたいなものが色々とたまってくる。 この本に誘発された形で、なんとなく小物や雑貨の整理を始めたら止まらなくなって、衣類や本、CD、DVDをかなり処分してしまった。 過去何回かの引越しの際に本やCDを買い取ってもらったことがないわけではないが、大量に持ち込んでも良くて4000円くらいにしかならなかった記憶がある。 けどまあとりあえず買い取り屋さんに持ち込んでみることに。
 
 
まずBOOKOFFへ書籍を持っていく。 結果・・・3330円。 いちばん高く売れると思っていたヘルムート・ニュートンの写真集がなんと引き取り不可。 逆に捨てようと思ったが思い直して持ち込んだBRUTUSやCASA、CUTなんかのちょっとひねり系雑誌や料理本系、美術館の特別展に行ったときに買った目録本系もダメ元で持っていったら、思いがけず引き取ってもらえた。 VALENTINAっていう60‘sイタリアの漫画も持って行くところに持っていったら値がつくと思うんだけど・・・これは引き取り不可。 ケイト・モス写真集は売れてブリジット・バルドーは不可。 も~わかってない。
 
 
CA391331.JPGCD、DVDも後日BOOKOFFへ。 結果・・・なんと驚きの11120円! この時は後からお金を受け取りに行ったので実際何が売れて何が不可だったのか見てなかったが、改めてレシートを見てみると、1点だけで1700円とか1200円とか値の付いてるCDがある・・・いったい誰のCDだったんだろう?

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CA391309.JPGしょうゆ味のエーゲ海みたいだ。 みんな楽しそうに海で遊んでるなあ・・・こんなことなら水着持って来るんだったよ・・・お盆過ぎてからでも泳いでもいいっていう考えが頭の中にまるでなかった。
 

 だって子供の頃は、海開きの7月1日から8月始めまでっていう具合に厳密にCA391304.JPG海水浴シーズンって決まってたような・・・8月に入ると、
  1, 土用波が立って海が荒れる
  2、クラゲが大量発生する
という理由で海水浴してはいけないことになっていたと記憶してるんだけど・・・見たとこじぇんじぇん波立ってないし、クラゲも浮かんでなさそうじゃん?


とりぎんホールのニューオータニ経営のカフェレストランって、いろいろ賛否両論あるみたいだけど私は結構好CA391310-0001-0001.JPGきなんだよねここの味・・・・図書館に着いたのが4時半で到底ランチバイキングに間に合う時間じゃなかったけれど、ここのもう一つのマイフェイバリット、アップルパイを食べに入った・・・けど売り切れだった。 ちょっと晩ごはんには早かったけど、昼ごはん食べてなくて結構お腹すいてたのでこんなもの頼んでみた・・・・プレシアターメニューだって。 これ都会とかだと観劇後にまたゆっくりと食べるwithアルコールになるんだろうけど、この辺じゃファミレスとファストフードしか開いてない。

量的には確かに少なかったけど、ちゃんとタンパク質:炭水化物:野菜が1:1:2になっていて満足できました。

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