思考力も記憶力もなくひたすらカンだけに頼った人生を送るMIKAのツメの甘すぎる日常生活
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長崎みやげ
カットされたカステラ5切れが1箱に入った、味違い3箱セットの製品を薬局のみなさんへのお土産に買った。 本店に2箱あげて、東支店用に1箱。 私を含む東支店の3人で1切れずつおやつに食べた。 あと2切れ残ってるのか・・・明日のおやつ私ひとりがカステラ食べるの遠慮してもいいんだけど、なんか他の二人も遠慮のカタマリになっちゃいそうだしなあ・・・あっ!いいこと思いついたぞ!!すごいぞ私ってもしかしたら天才かも??
翌日のおやつの時間。
「じゃ昨日の残りのカステラ食べようか。」
「でも2切れしかないんですよ。」
[へへへ・・・ちょっと考えてみたんだよほらっ!見てっ!]
と、得意げに私は紙を見せた。 そこには長方形のカステラの縦をX、横をYとして、いずれも等しい面積の台形2つと三角形に切り分ける為の方程式が・・・
「こうやってさ~、横の長さの半分の地点で縦方向に縦の3分の1の長さを切って、その地点と底辺の角を結んだ線でカットすれば平等に3等分できるよ!」
「・・・・それって横の長さ測って3等分した方が早くないですか?」
「・・・・ええっ??」
「そうですよ絶対そのほうが早いし正確ですよ。」
「・・・・」
「それにその切り方じゃ底のザラメ部分の分配されない人がでてきま・・・」
「ええいやかましい!!」
そういって私は包丁を奪って物差しをあてがい強引にMIKA式に切り分け始めた。 Hちゃんも引きさがらない。
「ならもうひと切れは私が“ノーマル”に3等分しますから比べてみましょうよっ!!」
「ふ~んだ2つともMIKA式で切っちゃうもんねっ!」
「あ~っっ!!」
しかし重ねてみるとやっぱり寸部たがわずというわけにはいかなかった・・・ってかだいぶ違うぞ。 む、むずいわMIKA式・・・
翌日のおやつの時間。
「じゃ昨日の残りのカステラ食べようか。」
「でも2切れしかないんですよ。」
[へへへ・・・ちょっと考えてみたんだよほらっ!見てっ!]
と、得意げに私は紙を見せた。 そこには長方形のカステラの縦をX、横をYとして、いずれも等しい面積の台形2つと三角形に切り分ける為の方程式が・・・
「こうやってさ~、横の長さの半分の地点で縦方向に縦の3分の1の長さを切って、その地点と底辺の角を結んだ線でカットすれば平等に3等分できるよ!」
「・・・・それって横の長さ測って3等分した方が早くないですか?」
「・・・・ええっ??」
「そうですよ絶対そのほうが早いし正確ですよ。」
「・・・・」
「それにその切り方じゃ底のザラメ部分の分配されない人がでてきま・・・」
「ええいやかましい!!」
そういって私は包丁を奪って物差しをあてがい強引にMIKA式に切り分け始めた。 Hちゃんも引きさがらない。
「ならもうひと切れは私が“ノーマル”に3等分しますから比べてみましょうよっ!!」
「ふ~んだ2つともMIKA式で切っちゃうもんねっ!」
「あ~っっ!!」
しかし重ねてみるとやっぱり寸部たがわずというわけにはいかなかった・・・ってかだいぶ違うぞ。 む、むずいわMIKA式・・・
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