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思考力も記憶力もなくひたすらカンだけに頼った人生を送るMIKAのツメの甘すぎる日常生活

   
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2年か3年ぶりくらいに、「ラーメン屋のとんこつラーメン」をたべた。

…やばい。美味すぎる。

その美味さ悪魔のごとし。人間はなぜ塩辛くて脂っこいものにこうもアディクトされてしまうのか。




そして鳥取に引っ越して以来、ずっと気になっていた「かるだもん」のカレーをやっと食することができたのが先々週のこと。



連れてってくれた人のイチオシ、骨付き豚肉を圧力鍋で茹でたのが入ってる「パーコーカレー」だかなんだったか(性格な名前を忘れました( ;´Д`))。これもプリプリの食感が病みつきになりそうな予感。ルーは非ドロドロ系、辛さ1でもかなりスパイシー辛さが強いので好みの別れるところ。お客さんもかなり通い詰めていると見受けられる感じの人が少なくない。


そして先週は久々にこんなものも食べた。



たまにはこんなB級グルメ三昧で自分を甘やかすのもアリかも。(´・_・`)

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ソフトクリームのコーンって日世が独占企業?特許もの?

どんなコンセプトのカフェだろうがソフトクリームをメニューに掲げる限りは目に付く場所にコレを飾らないといけないことになってるんだろうか?

どんなに、店のポリシーに合いませんっ!いやですっ!って言ってもダメなんだろうか?

いやあまりにそぐわないところに力技のように置いてあるからさ時々…


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鳥の劇場には公演当日の公演時間前後にだけホワイエにオープンするカフェがある。何気にオーダーしたブレンドコーヒーを何気に啜ってそれがびっくりするほど美味しかったので何処のどなたが淹れてらっしゃるのだろうと改めて注意してみた。



2人の女性スタッフが忙しさにパニック気味になっているのを尻目に、後方で優雅に黙々とコーヒーを淹れていらっしゃる熟年男子がひとり。この年代のちょっとメタボな体型のひとって服装も端々に破綻が見えてくる(サイズ感がゆるすぎたりまたはきついのを無理して着てたり、もう身なりなんてどうでもいいや年だし太っちゃったし感があちこちから漂う)ことが多いのだが、この方は変なこだわりのなさそうな普通の服をジャストサイズでこざっぱりと着こなしていらっしゃるのが好印象だ。



どのようにそのコーヒーが美味しかったのかというと、この一言に尽きる。



癖がない



なんというか、身体に滋味な飲みものをいただいている、そんな錯覚にとらわれそうなほどに癖がない。苦過ぎず濃過ぎず酸っぱすぎない、どちらかというと薄めなのだが、くどさを感じないままにしっかりとコーヒーの風味と馥郁たる香りを堪能でき、舌触りがまろやかでスルスルと喉越しが良い。



カウンターの上にお店のアドカードが置いてあって、それにはtoujoursと書いてあった。toujoursとは、近頃食好き、甘い物好きの間で良く話題にのぼる岩美のこだわりのケーキ屋さん。(ただし評価は真っ二つに分かれる。ケーキならイチゴのショートケーキ、十割りそばより二八そば、五穀米より白ご飯、香ばしくて歯応えのあるパンよりふわふわの白食パンが好き、香辛料やハーブのニオイが苦手、慣れ親しんだ日本の家庭料理が一番好き、B級グルメに興味あり、といったタイプの人なら間違いなく低評価を下すだろうし、ロハスやエコやエスニックやハーブやスパイスに興味があるようなタイプや、ブルーチーズやナッツなんかのアクの強い食べ物が好きな人ならば多分高評価を与えるだろう。)そうかあそこのコーヒーなんだ、と納得して家に帰ってその日の劇の感想を書こうとネットで鳥の劇場の検索をしているうちに、どうもコーヒーはまる達コーヒーというところのを出しているらしいことが判明した。あのコーヒーを淹れていた熟年男子はまる達さん本人だったのだろうか?



で、そのまる達コーヒーなんだけど、カフェや喫茶店展開をしているわけではなくて、普段は焙煎した豆のみを販売している鹿野のお店、とのこと。鳥取市内のわりと高評価を得ている若手経営のカフェなどに豆を卸しているらしい。が、その中でもたぶんいちばんのお得意様だったと思われるある有名なカフェは、もうまる達コーヒーの豆ではなくなっているという。何があったんだと勘ぐりたくなるが、それはさておき、あのコーヒーがまた飲みたいと思ってもなかなかそう簡単にはいかなさそうだということがわかってきた。なんかよく言えばこだわりの、別な言い方をすれば相当偏屈そうな人なんではないかというイメージが、いろいろな情報によって浮かんでくる。



そんな類の話をフェイスブックにのっけたら、グルメでやんちゃな行動派薬剤師M姐さんからコメントをもらった。



「確かまる達のオーナーの別れた奥さんがやってる喫茶店が医師会館の向かいにあるはずだで。」



なんともディープな情報を…どっから仕入れてきたんだM姐さん( ;´Д`)



医師会館で勉強会があったときにそのウワサの喫茶店を偵察に行ってみた。しかし電気はついているようなのだが内部の様子がほとんど見えず、分厚い色ガラス製のドアを押して中へ入ってみようという勇気がなかなか出てこない。



かくなる上はその焙煎のお店に豆を買いに行くか…でもなんだか想像するだに敷居が高くて跨げそうにない。第一、素人さんとか一限さんに分けてもらえるのか? それができるとしても、もしまる達さんが想像通りの偏屈さんで、私がまる達さんの気に食わない客であったとしたら売ってもらえなかったりして…



いまだ二の足踏んで中。次の鳥の劇場の公演がある日まで大人しく待ってます。( ;´Д`)

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最近コンビニのコーヒーが安い割になかなか美味しい、との巷の噂。値段から推測するに、もしかしたら最大公約数の人が美味しいと感じるようなコーヒーフレーバーを添加しているだけの単なるまがいものなのかもしれないと思いつつ、缶コーヒーやネスカフェとかのインスタントコーヒーよりはマシな選択肢、いや、コスパ的に言うと、ヘタななんちゃってバリスタが淹れた300円台のカフェスタンドのコーヒーよりも良い選択肢だったりすることもある。


ただ、このコンビニコーヒー、マニュアル通りに作ってるんだからいつ飲んでもおんなじ味になってもいいようなものなのに、おんなじ店舗であってもこれで180円⁉︎と思わずコーヒーの神様に感謝したくなるときもあれば、ぬあんじゃこりゃあ⁉︎と卓袱台ひっ繰り返したくなるほど残念なときもある。香りや味的な残念もあれば、物理的な残念…ぬるかったり、ミルクフォームが泡立ってなかったりってこともあって、いつ行っても満足度100%というわけにはなかなかいかないのだ。


かてて加えて、我ながらまた七面倒くさいことを言い出すとは思うんだけど…


人それぞれにコーヒーを飲むときの習慣があると思うが、私のそれは、全量の60%までを、普通のコーヒーならブラックで、カフェラテなら砂糖を入れないまま、香りや苦味を楽しみながら飲み、残り40%になって初めて通常一杯分用の量の砂糖やミルクを入れて甘ったるーくして飲む、というもの。

コンビニでカフェラテをオーダーするとまず、

「砂糖はどうされますか?」

と聞かれる。

「はい。下さい。」
「おひとつで?」
「はい。」

という通常のやりとりだけしてボンヤリ待っていると、一袋分の砂糖を入れてかき混ぜられたあとのカフェラテが渡されてしまうということを学習した私は、学習したその後からは、

「ひとつ入れないで付けといてください。」

と言ってみるのだが、この意図が意外とすんなり伝わらくて、怪訝そうな顔をされてしまうことが多い。意図が伝わると、砂糖一袋と、かき混ぜるためのプラスチックの細長いスプーンを渡してくれるのだが、またここで七面倒臭い事を言うけど、コーヒーが半分以下になってから砂糖を入れ、カップを回しながらじんわりと溶け出させて最後はかなり濃い甘さ(ほとんどコーヒー味の砂糖と言った方がいい状態)になるのを楽しむためにわざとかき混ぜない私は、使わないのにもったいないので最近は、

「スプーンは要りません。」

と言いだした。するとますます怪訝そうな顔をされてしまうのがまた七面倒くさい。

更に、先日はこういったやりとりでこちらの意向(砂糖一袋添え、かき混ぜスプーン不要)がようやく伝わった後に、淹れたてのカフェラテをいきなりぶっとくて長い先っぽにでかいハートのついたガラス棒でぐりぐりと力一杯かき混ぜ、「かき混ぜておきましたから(^o^)。」と砂糖一袋と共に笑顔いっぱいで渡されたときはしばし呆然となった。 かき混ぜスプーンがないんだから混ぜといて差し上げやしょうと親切のつもりでおやりになったのかもしれないが、砂糖も入れてないのに意味わからん! ミルクフォームとエスプレッソのまだらな部分の味わいを楽しみたかった私にしてみれば、かき混ぜられて均一にされ泡もほとんど壊れて消えてしまったカフェラテなんてほとんど「カフェラテの意味なし」状態なのである。


というわけで色々と七面倒臭いけど今日も懲りずにコンビニ寄ってカフェラテオーダーしてきます。日常のささやかな幸せの一杯となるか、ストレスの元凶と成り果ててしまうか、ちょっとしたギャンブルなんだけどね。

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コメダコーヒーに行ってみた。11月28日のオープンで通常は7時からの営業だけど、当分の間は9時からの営業で、メニューも本式ではなく限定メニューとのこと。私は土曜日の9時半に行ったがすでに満席で、2組分待った。

ここの売りの一つは、11時まではすべてのドリンクメニューに厚切りトーストが半斤(バターかジャムかを選べる)と、茹で卵のモーニングが無料でつくこと。(要らない場合は要らないと言えば良いが、それでドリンク料金が安くなる訳ではない。)でもドリンク料金が総じて400円代なので、それほどお得感はない。

トーストは焼き加減もよくバターがちゃんと適度に効いていて満足。ここが私にとって一番重要ポイント。あともう一つの重要ポイント、タバコの臭いは、喫煙席が閉まるドアつきの部屋に隔離されて(すみません喫煙者の方々こんな言葉つかって… ;´Д`。しかしそれほどにタバコ嫌いにとってはことさらに敏感な問題なのですよ…ヽ´o`;)いるので煙も臭いも漂ってこない。

そしてレモンスカッシュ、トマトジュース、ミックスジュース、ホットミルクなどのオーソドックスメニューで、昭和な喫茶店好きには和めるんではないでしょうか。小洒落度ゼロだし。

通常営業&メニューは12月2日からとのこと。名古屋的な奇抜でボリュームたっぷりの独特なメニューが特徴だそうですョ。私は多分モーニングどまりかな。Wi-Fiもないし。(−_−;)

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米子の人気カフェ、giardinoへ。移転した後はイマイチ場所がわからず3年近くご無沙汰していたが、スマホのナビを使ってようやくたどり着くことができた。スマホなしではジモティ以外には到底わからん場所だった。この不景気にあって相変わらず、いや以前よりも増した盛況ぶり。店も大きくなったし、倉吉をはじめ支店もどんどん増えている(最近はなんと代官山に進出)。最初は米子今井書店の小さなコーナーから始まったのを覚えてる。でもあの頃から、カウンターで飲む小さな紙コップのコーヒーはとても香りがよくて美味しかった。見かけばかりで味がイマイチだったり、ありがちで新鮮味のないメニューだったりする店や、味はよいけどセンスが?なところ(県庁近くの紅茶やキーマカレーで有名な某店は、味やこだわり、食材や食器の品質の高さ、店主の人当たりなど文句なく一流なのはわかるのだが…如何せん何というかセンスが…)が多いなか、味もセンスも特異性も持ち合わせた、丁寧で手を抜かない商いをすることで、不況なんて何処吹く風って言わせられる経営が出来るんだなあ…ちょっとヒントを頂いた気がする。



リンゴのタルトのリンゴは、透き通るまで煮込まずに生の食感を残した仕上がり。タルトの土台にはその店のこだわりや丁寧さのレベルがある程度現れると思うのだが、ここの味は一筋縄ではいかない複雑さがあり、適度な湿り気を保持していて食感がよい。コーヒーはもちろん美味しい(ただしヨーロピアン系深煎りの苦味とコクが好きなひと向き)が、今回オーダーしたこのチャイもスパイスの使い方、茶葉の煮出し方が絶妙。


道は分かりにくいから、ナビで行くか、私を連れてって。


と、ここまで下書きしてカフェを出た。その後判明したのだが、結局日吉津ジャスコの前を通って右に曲がると労災病院に行く交差点を左に曲がるとすぐだった orz 。素直にナビに従うと、米子東インターで一旦降ろされてまたすぐ米子道に戻され、日吉津インターで9号線にでてしばらく進んで右に曲がって田んぼの中を突っ切り新興住宅地のはずれのカフェの裏側に連れて行かれる。店の前に回ろうとしてその道の先へ進むと行き止まりになっている…ナビのバカ orz

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タマネギ、モヤシ、ニラ、タマネギ、モヤシ、ニラ…時々ホルモン。


…韓国住めにゃい orz

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湖山の嗜好園には二回ほど行ったけど、鳥大前の方の嗜好園には、家が近いのに行ったことがなかった。湖山のほうは何人かがオススメと言っていたのを聞いた事があるけど、鳥大前店の方はそういった評判を誰からも聞いたことがなかったからだ。


しかし見よ!この見るからに旨そうな肉を!このあとに出てきたカルビとレバーも含めて、チョー柔らかくて美味しかった…まさに至福。


これも上得意客ayu姫のご威光か…なんせ入り口から店長自らお出迎えだもの。 思えば4,5年前の吉岡温泉の上等なのに格安だったカニ尽くし一泊企画もayu姫のご威光の賜物だったわね…

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牛肉はさーやっぱレアじゃないと・・・脂肪の少ない、分厚い赤身の、ほんの表面だけささっと炙ったナマ肉に近い状態のステーキや焼き肉をツルツルと食べるのが私の好みだったのに・・・(しかし決してレバ刺しとかユッケが好きなわけではない。) あの焼き肉屋ユッケ中毒事件以来、一緒に焼き肉屋に食べに行った人たちに、よーく焼いてからでないと食べさせてもらえなくなってしまった


久々にハードロックカフェに行き、ビーフステーキをオーダー。
「焼き加減はいかがいたしましょう?」
「もちろんレアです。」
「申し訳ございませんが只今当店ではレアはご注文いただけません。  ミディアムレアでしたらできますが・・・」
なんだそのちゅうとはんぱは~と逆上しそうになったがしょうがないのでそのミディアムレアを注文。 で、運ばれてきたのがコレ。


レアだったらツルツル完食なサイズなのに、赤身肉の焼き過ぎたやつなんてモサモサしてちっとも美味しくない。  おまけに網目状の焦げ目が更なるモサモサ感を増長。 飲み込めなくて 結局四分の一残してしまった・・・MIKA一生の不覚。


・・・しかしその残りはMIKA妹が平らげてくれた。  更にその上彼女が一人で平らげたのがコレ。


・・・塩味の効いたナチョスに濃厚チェダーチーズがとけて絡まり、ビーンズとチョップした生のレッドオニオンとハラペーニョとトマト、真ん中のサワークリームとサイドに添えられたサルサソースを絡めて食べるという一皿軽く2000キロカロリーは超えようかというようなシロモノ。

さらに ハイカロリーカクテルでダメ押し・・・


・・・前々日は前々日で新宿高層ビル50階にあるワインバーで食べまくり・・・










・・・・前日はコンサートのあとにコレ



・・・当分節制いたします。  エサを与えないでね。


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倉吉で薬局業務改定の伝達講習会があったのでみんなで出席。帰りに、かずえちゃん、ヒットミーちゃん、Hちゃんと一緒に胡桃ちゃんから情報もらってたカフェ、ラバールへ。


15、6年前くらいになるだろうか、ちょっとマニアックな品揃えだった米子の今井書店にはちょくちょく行っていて、行く度に本屋の一角にあったコーヒースタンドの美味しいコーヒーを飲んで帰るのも楽しみにしていた。そのカフェが食事も出す店をオープンした時も、 パスタもカレーもケーキも、もちろんコーヒーも美味しかったので病みつき状態になり、友達にも事あるごとに紹介していた。
鳥取に引越してからはあまり行く機会がなかったんだけど、知らない間に色んな独立部門や支店を持った、ビッグなカンパニーに成長していて、このラバール倉吉店はなんと六軒目のお店とのこと。



私はサンド、みんなはパスタのランチ。 相変わらず美味しい、けどちょっとひとひねりした味なので、馴染めない人も中にはいるかもしれない。 しかしこのフルーツタルトは誰もマズイとは言うまいて。 クッキータルトの上にしっとりしたマドレーヌ系部分があって、その上にカスタードクリーム、そして生のイチゴとパインアップルのトッピング。 生クリームなし。 まさにケーキ食ってまーすっていう食べ応えがあるにもかかわらず、全然くどくなくてモサモサ、パサパサしていない、さらっとしっとり、まさに理想のケーキで御座いました。

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久々情熱ホルモン行ったらこんなメニューがあった。
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・・・・全長60cmのウインナー。

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なんで参戦したかというと無料だから。 なんで無料なのかというと、中国電力がIHクッキングヒーターの紹介と普及の為にやってる料理教室だから。 なんで知ったのかといえば中電のひとがうちの薬局の東支店に広告チラシを置いていったから。 

最初に長々としたエコキュートの話を我慢して聞けば、あとは普通のお料理教室。 材料もタダでむこうが全部用意してくれる。 学校の調理室みたいな部屋にIHクッキングヒーターと食器洗い機がビルドインされた調理台が4つあって、それぞれの調理台に中電社員の講師が1人ずつ、そしてそれに生徒が5人つく。

料理教室ってきっとお料理好きなベテラン主婦みたいな人ばっかりなんだろうなと最初ビビっていたら、若い新米主婦っぽい人が多くてそれほど私の不器用さは目立たなかった。 いやむしろ「この私が」手際のいい方だった・・・・・

さて当日のメニューは・・・
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鮭の甘酢あんかけ、挽肉とかぼちゃの生姜風味炒め、焼きナスのお吸い物、コーヒーゼリー、そして急遽もう一品追加でブロッコリとウインナのチーズ焼き。

IHクッキングヒーターってすごい便利だよ。(まんまと感化されてしまったかも・・・)グリルで焼き魚以外のことができるし、揚げ油の温度が一定に保てるし、あっという間になんでも沸いちゃうし煮えちゃうし。

汁物の中のナスってクタクタに煮えたイメージがあって食感的にあまり好きでなかったけど、こんな風に焼ナス入れた方が美味しいかも。 生姜風味のかぼちゃも美味しかった。

この無料料理教室、おひとりさまにつき年に2回まで参加できるそうです。 ただしクッキングヒーター購入の予定がある人はさらに参加できるよう優遇するとのこと。 私の調理台についた講師の方は長身で骨格のしっかりした、品がよくてさっぱりとしたお姉さまだった。 プライベートでぜひお友達になりたいわ
 

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くすっ・・・・食べられるってし・あ・わ・せ

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豚わさ、とり梅、手羽先、チーズつくね、豚塩、ポン酢唐揚げ、焼きおにぎり・・・

ごっつあんです!

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みんな知ってるらしいのに私は知らないなつかし系ジャンクフード・・・どんぐりガムと王将。
 
どうも知らないはずがないほどポピュラーなものらしい。 けど知らない。 で、持って来てくれた。 実物のどんぐりガムを。
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アメの中にガムが仕込んであって、噛んでガムにするタイミングがあるんだって。 ひとつもらって口の中に放り込んでTちゃんと夢中になってしゃべってる間にいつのまにかガム部になっていたが、それがガムだということをすっかり忘れていて危うくごっくん飲み込むとこだった。 寸前でガムだということを思い出した。 あ、あぶね~
 
だけどこれのどの辺がどんぐりなの? どんぐり的要素は微塵もないよ?

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ランチに間に合うかなあとCOEURに行ってみた・・・店に入ったら2時2分だった。うちの事務のTちゃんはこんな場合、自分だったらとりあえずランチまだ大丈夫ですよねぇ~と聞いてみるとの事・・・小心者の私には無理っス。 仕方がないのでディナータイムまでの唯一のフードメニュー、ハムチーズサンドを頼んでみる。 ありゃっ?・・・美味しい あまりに美味しかったので、恥ずかしかったけどもう一皿頼んで、それもあっという間に平らげてしまった。
 
CA391745.JPGホールウイートの下のパンの上にクリーム状のバターがたっぷり塗ってあって、その上にベイビーリーフを何重にも重ねて敷き詰め、つぎに生ハムとパルミジャーノチーズの薄いスライス、一番上に水菜を少々盛ってパプリカの薄切りをのせ、ワインビネガーをふりかけ、赤い粒こしょうを散らし、上のパンは横に添えてある。
 
フォークとナイフが添えてあったので、中身を適当に抜き出して一口大に切り、ちぎったパンに乗せて食べる、という食べ方をするのかなあと思ったけど(それとも器用な人はサンド状態のものをスッパリ一刀両断するのだろうか・・・)、私的にはここは豪快に、添えてあったパンを上にのせ、ぎゅうぎゅうとおててでプレスして、両手に持ってパクついた。 こういう作法はちぎったパンでお皿のソースをぬぐって食べるという行為同様、ワイルドだが決してマナー違反ではない、といった部類に入ると思う。
 
生ハムとチーズの強めの塩味と、食べる瞬間に歯でがりっと噛んだ「挽きたて」の赤コショウの風味、クリーム状の無塩バターの風味と食感、そしてワインビネガーのマイルドな酸味のとりあわせが絶妙。 しゃきしゃきのレタスよりベイビーリーフのちょっともちっとした食感、パルミジャーノの舌に引っかかるような感じのコク、そして白いふわふわパンよりホールウイートの香ばしさと歯ごたえが好きな私にはまさにジャストな一品でありました・・・欲を言えば二個セットにしません?・・・一つじゃ足りないよ。

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CA391717-0001.JPG薬剤師国保のレクリエーションで大阪に行って来た。 リーガロイヤルホテルでお昼ごはん食べたあと吉本新喜劇へ。 私は別行動で街歩きしてたけど吉本印の幕の内弁当は夕食用にと帰りのバスの中で配ってもらって頂いた。 吉本印・・つまりなんというか吉本のキャラがお弁当の蓋にイラストでかかれている、ってのだけがミソで、美味しい事を期待してはいけない駅弁系な・・・うまくいってもいわゆる東京でいう人形焼きとか雷おこしとか東京ばなな程度の「けっして不味くはないけど・・・」的な味なんだろうな・・・などとあまり期待しないで口に運んだら・・・・美味しかった。 とっても。
CA391718-0001.JPGさすが大阪・・・・食にハズレなし。 吉本の土産弁当と言えど、いや、吉本だからこそなのか、半端なもの出したらどつかれるんやろな。
 
いつもキタか足を延ばしてもせいぜい難波周辺しか行ったことのない大阪だったが、吉本のあたりはドヤ街と近郊住宅街の駅周辺と大型チェーン店やデパートの林立するターミナル駅周辺の雰囲気が全部いっしょくたになってごっちゃになった感じ。 ものすごくエネルギッシュ。 美味しそうなお好みやタコ焼きの匂いが充満していた。

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 本日のドリンク・・・ガリガリ君サワー。 ガリガリ君がマジで一本入ってた。








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  そして本日のシメ・・・ピッチャーパフェ。 









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コーヒーにはラーメンと同じくおいしいと思う味にかなりの個人差がある。 だけどコーヒーの好みには大雑把にいって2つのタイプがあるような気がする。
 

ひとつは、私からみればかなり酸っぱいんじゃないかって思えるコーヒーが好みのタイプ。 このタイプの人は、ホテルや70年代テイストの喫茶店のコーヒーをおいしいと言う傾向がある。 うちの母親はこのタイプ。 母はニューオータニや倉吉シティホテルのレストラン、それにリビドーのコーヒーが大好きだ。 バイク屋の店長さんもたぶん酸っぱい系がお好みとみた。 店長おすすめ、餘部の鉄橋の真下の喫茶店のコーヒーはかなり酸味が強い。
 

もうひとつは、バブル以降日本人にもお馴染みになってきた、フレンチローストとかイタリアンロースト・・・深煎りの、苦みの強いのが好きなタイプ。 私はこっち派。 いわゆるカフェはほとんどこっち系のコーヒー。 私の好きなのは鳥取ではグロリアジーンズsourcedrop、coeur、あと米子のgardinioっていうカフェのコーヒーの味。
 

4268feb9.jpgさて、件の水出しコーヒーなんですけどね・・・私はむかし、スタバの社員さんは家ではプレス式でコーヒーを淹れて飲んでいるというのをスタバ特集の雑誌で知って、わざわざスタバ印のボダムコーヒープレスを購入して淹れてみたことがあるんですよ・・・・で、どうだったかっていいますと・・・・・・上澄み、と言う言葉が何故だか浮かんでしまったのを覚えてます。 なんかそのプレス式のコーヒーを連想しました。 ツウ的にはこの味ってアリなのかなあ・・・わかりません。 不思議な味です。

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CA391691-0001-0001-0001.JPGあんまりホルモンには詳しくなくて、何をもっておいしいとするのか、ふつうの焼き肉と比べるべきなのかよくわからないんだけどね・・・
 
結論から言うと、私はまた行きたいって思った。 私が気に入ったポイントは
 

1.
味噌だれがおいしかった。 ごはんが進んだし、肉の方にある程度問題があったとしてもタレつけりゃおっけ~みたいな。 おろしにんにくやトウガラシペーストを好きなだけ加えて調節もできる。

2.
フレッシュ野菜盛り合わせ(手のひら大にちぎったレタスとキャベツ、スライストマト、モロきゅうにするくらいの大きさにカットされたきゅうり)がパリパリとみずみずしくておいしかった。 焼き肉屋の野菜って、それでもサラダ系は最近は充実してきてはいるけど、焼き野菜とかチシャや塩ダレキャベツにはイマイチ満足できる量と質がないことが多い。 けどこれは文句なくおいしかった。

3.
意外とホルモンって食べやすいもんなんだね・・・しわすぎて噛んでも噛んでも咀嚼できずに口のなかに残ってしまうんじゃないかって思ってたけど、普通の肉よりこりこりしてるかな、って程度でちゃんと咀嚼できるしそのこりこりとした歯ごたえがよかったりする。
 
 
CA391692-0001-0001.JPGホルモン通や上等な焼き肉を食べ付けてる人からは多分けちょんけちょんだろうし、普通の肉はメニューになくてホルモンオンリーだし、店の中はけっこうがやがやしてて会話が聞こえない。 けど、行かないほうがいいとは私は言いません。 多分私もまた行くでしょう。

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CA391653.JPG英会話仲間A子さんと隊長の3人でお茶。 図書館横のカフェとくればMIKAは当然アップルパイで御座居ます。 このアップルパイ、いちばん外側は折りパイと練りパイの中間のような生地のパイ層で(上にはお約束のアプリコットジャム)、その内側に少しだけシロップを吸収したスポンジ層があって、そのまた内部にレーズン入りのリンゴのコンポートの層がある(パティシエさんの好みでコンポートのシナモン量が決まるんですと語ってくれたのはここの前々任のマネージャー。 ちなみに最近のシナモン量は極力控え目。 本当はもっと効いてるのがMIKA好み)、という構造になっているのだが、上部のリンゴとスポンジ層の境に、ひときわ黄色い層があるのが写真で確認できるだろうか(クリック拡大できます)。 
 
これがどうも謎な物質なのよ・・・あまり味らしい味を持ってないけど、強いて言えば塩気のないクラッカーと味のないスライスチーズの中間のような食感で、スポンジ層ほど水分を吸収してる感じじゃなくて、でもパイ層ほどパリパリしてなくて、なんかぬめ~つる~としたもの。
 
MIKA 「これさ~一体何だと思う?」
A子 「マントル層じゃないの?」
 
・・・・・またそういう理系女的発言を・・・・
 
A子 「はっ、いかん。 これだから可愛気がないと言われてしまう・・・気をつけねば。」
 
とか言いながらこの後も話題は頭痛のメカニズムから頭痛薬→核磁気共鳴→スカイツリーの設計図→ビル工事現場のクレーン→橋げたの取り換え工事とどこまでも理系な話が続くのだった・・・
 
 

MIKA 「そ~いえばこの前、深夜のグラッチェで波平とAyu姫にばったり会ってさ~」
 
湖山近辺で深夜メシ、雰囲気と味と量と価格がなんかそこそこいい感じ、っていったら英会話仲間とジム仲間のあいだでは大戸屋かグラッチェになるので、よくみんなと現地でバッタリはち合わせて結局一緒に食べたりする。
 
MIKA 「こんどまた緑が丘のインドカレー屋にみんなでいこうって話になってさ~」
 
ご存知の方も多いと思うがあそこのインドカレー屋って値段的にも店の雰囲気的にも大戸屋やグラッチェほど普段着っぽくはない。
 
M 「あそこはさすがにひとりでは入れないよね~って言ったら、Ayu姫が『え?わたしよくひとりでいくよ?』って。」
 
隊・A 「ええ~っ!?」
 
しかもこの前行った時は客がAyu姫ひとりだけで、気がついたら4人の印度人に囲まれて御給仕される状態だったらしい。
 
A 「う~むさすがはAyu姫・・・4人もの印度人をはべらせておいて全く動じないとは。」
 
そんなこんなで時間がたって、紅茶がすっかり冷めてしまったな~と思っているとなぜかお給仕のお姉さんがやってきた。
「あの、紅茶取り替えますね。」
えっ? なんでなんで?
「濃く出過ぎてしまって・・・すみません。」
「え~っ? え~っ? あ、あの・・・ありがとうございますぅ・・・」
わ、わーい何だか知らんがあったかくて美味しいのが丸々もう一杯飲めたよ・・・思うにブログ用に撮るんだ~などと能天気に言いながら写メとってて、話に夢中で紅茶が3分の2以上残ってたのをどうも必要以上に気にしたんじゃないだろうか・・・なんか5ツ星評価のブログとかやってて、紅茶がまずかった、星1つ。 とかかかれるんじゃないかとかって心配したのかな・・・・?

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5年前、玉ねぎ抜きでってオーダーすればマックは抜いたの作ってくれますよと教えてくれたのは、漬物が傍にあるというだけでも耐えられないほど漬物嫌いの職場仲間だった。 その人は、味や匂いの痕跡がつくのさえ嫌なので、ハンバーガーを買う時はいつもピクルス抜きをオーダーしているとの事。 
それまでの私は、ハンバーガーにかかったケチャップの上の生玉ねぎのみじん切りを、ケチャップまみれになりながら指でこそげ落として、殆どケチャップが取れてしまった味のない状態で食べていた。 
私が幼稚園や小学生の頃は、
「食べ物の好き嫌いがある子供=しつけのなってない、甘やかされた極悪人」
というのが世間の常識だったので、きっとそんなこと頼んだって驚きに目を剥いてウソ!信じれらない!今の聞き間違い?って顔されてそんなことはできません!ええできませんともできるはずないじゃあありませんかそんな非常識なことなどとケンもホロロに突っぱねられて軽蔑のまなざしを向けられてああこの人はタマネギ抜きなどと甘っちょろい事をぬかす客だぜとずっとずっと覚えられて私が来るたびそう思われてそして末代まで延々と語り継がれてしまうのだと思っていた。 
恐る恐るタマネギなしとオーダーして、初めて
MADE FOR YOUと書かれたシールが貼られたハンバーガーが目の前に運ばれて来た時は・・・ただただ感動。 こんな簡単なことなんで今まで言えなかったんだろう?・・・・それまでのケチャップまみれの人生を想って思わず目頭が熱くなった。 
 

あ~でも全く罪悪感がないかといえばウソだ。 特に、こっちがちゃんと事前にネギ抜き、タマネギ抜きと念を押してオーダーしたにもかかわらず、何処かの段階で伝わらなくなるのか、忙しさのあまりつい惰性でやってしまうのかでしっかりネギやタマネギ入りでやって来てしまった時、オーダーミスをした側をなぜかまったく責めることができない。 この手のオーダーミスってかなり頻繁に起こる。 なのでたとえネギ抜き、タマネギ抜きをオーダーしても、現物がやって来るまではいつもハラハラドキドキしっぱなしなのだ。
 あ~それに
「お待たせいたしました~オムライスタマネギ抜きのお客様~
とか叫ばれるのも苦痛だ・・・おもわずあたりを憚ってしまう。


ふぅ・・・・自分に疲れました。
 

CA391638.JPGマックのご当地バーガーシリーズ、これまでなぜかぶつ切りのタマネギスライスやみじん切りが大量に挟んであるものが多かったので食べようと思ったことがなかった・・・特にこの前のアイダホバーガーなんかオニオンバンズって・・・オニオンバンズってなによ~!!と涙目になっていた私がたぶん初めてタマネギ抜きでと言わずに大手を振ってオーダーできるご当地バーガー、マイアミバーガー。 もともとタコスも好きなので(これもタマネギ嫌いが関係・・・味や食感が大好きなのにも関わらず、殆ど100パーセントの料理にタマネギが入っている南米料理で珍しく安心して食べられるのがレタスの千切りと挽肉だけが具に入っているタコスなのだ) 嬉しくて2日連チャンでマック通いしてしまった。
 

CA391646.JPGついでにもひとつ最近のお気に入り。 オーダーするのにちょっと照れる、長ったらしくて面妖な名前が付いているが、いつもどっちにしようか迷うストロベリーとチョコレートのアイスクリームが両方入ってて、ハート型とキューピッドの矢型の小さなチョコレートチップが入っている。 ナッツとか、クッキークランチとか、歯ごたえのある小さなカタマリが所々アイスの中に入ってるのと入ってないのとでは、不思議と美味しさというか楽しさの感覚に格段の違いがあるんだよね。

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 クーポン持って出かけます。






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 お目当てはこれだす。








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 ゲットしました。 ふふふふ・・・
 

 草木も眠る丑三つ時。 リトモス後にこんなもの食べていいんでしょうか・・・


 いいんです。

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 しかし決してこのようなマネはしないように。 

 刺さっているのはストローではありませんのでいくらドコンジョーで吸い上げても上がってきません。

 
 
 マックフルーリー ストロベリーヨーグルト味・・・今までで最高っす。

 

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気持ちよくバイクに乗ることのできない雨天な週末が続いておりますが皆様お元気でお過ごしでしょうか?私は不元気です・・・土曜日は棚卸し最終日でN先生夫妻も法事で御留守。 じぇったいに休んではいけない日なのに、朝、起きてみれば私の頭痛はメガトン級・・・頭痛薬を飲むには飲んだ。 けれど左こめかみ~鼻梁付近で強引に空手チョップなお手々でプロスタグランジンにむぎゅ~と蓋をしているもののそこからプロスタグランジンが溢れ出して邪悪なダッタン人の踊りを踊り始めているというイメージがありありと浮かんでくるような気分。 マジで一時はどうなる事かと思ったが、前のめりになりながらもひとつひとつ錠剤を数え続け、PM4時なんとかフィニッシュ。 やれやれ今年も終わりました・・・皆様良いお年を。
 
 
CA391163-0001.JPGDropのランチメニュー、ホットサンド。 フィリングはチキン、ブロッコリにチーズとトマトソース。 それに強めにマリネした枝豆のむき身とサイコロ切りトマトが乗っかった焼きナスのサラダと、ヨーグルトのブルーベリーソースかけが入ったココット皿がついていた。 このホットサンドは三角形だから多分デロンギとかの自家発電型ホットサンドメーカーで作ったと思われ。 昔、実家にもホットサンドメーカーがあった。 長方形のホットサンドがふたつできる、鯛焼き器みたいな構造の、ガスコンロにかけて作るやつ・・・一度も作ったことないけど。 なんで作らないのにあったのかといえば、あの頃、白地に花柄のホーロー鍋セットと同じくらい結婚式のコジャレた引き出物としていただくことが多かったからだ。 だから私の家だけではなくてほとんどみんなの家にもあった・・・使わないホットサンドメーカーと使わないコーヒーサイフォンが。 
 
 
子供の頃、ばあちゃんたちが結婚式にお呼ばれすると、大抵、大きな紙袋3つぶんくらいの荷物を抱えて帰って来ていた。 赤飯や鯛のおかしら付きに交じってなんか鯛とか船とか扇子とか松竹梅とか、そんな形の、イチゴやメロンの氷シロップみたいなどぎつい色素で色付けされたかまぼこのセットが決まってついて来ていた。 うちはかまぼこと言えば乱切りか輪切りにしたのをコンロで焙って焦げ目をつけ、醤油をたらして食べるのが定番だったので、当然その引き出物かまぼこもそうやって食べるのだけど、焦げ目をつけて醤油をかけられた、乱切りにされたチェリーピンクやメロンソーダ色の断片の山ってなんか、牛肉じゃなくて牛のぬいぐるみをステーキにしました、ってくらいの違和感があって、嫌で嫌でしょうがなかった記憶がある。
 
 
この話をしたら、職場のみんなの記憶ではかまぼこではなくておまんじゅうだったはずだって・・・母親にも確かめたけど間違いなくかまぼこだったよ・・・それとも東部と中部じゃ違ってたってこと?
 

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tottori.jpgジム仲間の胡桃ちゃん、じむにー様とラーメン屋「神楽」へ。 この名前をなかなか覚えられなくて、仲間内では「燃えかすラーメン」で通している。 元ホンダプリモだった建物を改造したこのラーメン屋、初めて見た時、ホンダプリモが焼け落ちたのかと思った。
 
英会話仲間ふみふみ君強力プッシュのこの店、同じく英会話仲間波平によると、この神楽という店は、ラーメンファンにはおなじみの博多ラーメンのチェーン店「一風堂」からのれん分けされた店。 したがって美味しいのは美味しいのだが、所詮は一風堂の二番煎じすなわち本家には劣るというわけで・・・とのこと。 ま~ど~でもい~わ。
 
注文すると麺の硬さを聞かれる。 汁を吸収しきったのびのび麺が秘かに好きな邪道者の私に発言権はないのだが、再び波平によると、博多とんこつラーメンというのは硬ーい細麺が信条で、だからのびた麺を食べることのないように、ひと玉ひと玉の量が少なくて、替え玉のシステムをとっているんだとのこと。 おべんきょ~になりました。
 
CA391015-0001.JPGう~しかし身体に悪そう。 世界で一番身体に悪そうな料理とんこつラーメン。 気休めかもしれないが、せめてもの健康食気分で卓上においてある生ニンニクをマッシャ―でつぶして加える。 他の二人は翌日仕事なので生ニンニク辞退。 さすがにケーキ屋さんがニンニク臭いのはヤバかろう。
 
CA391016.JPG恒例の儀式ネギをよけて、と。 
 



いただきまーす。 おお、美味い。 餃子も美味しゅうございました。
 
その後、胃は悪いけど美味しいコーヒーが飲みたいとのMIKAのリクエストで、じむにー様行きつけの「drop」へ移動することに。 かわばた通りというのがわからなかったので、胡桃ちゃんの車とじむにー様の車が、仁くんに乗ったMIKAを挟んで誘導。
 
結構小さめのケーキだけどどれも美味しそう。 さんざ迷ってカスタード好きの私はクレームブリュレを選択。 
 
CA391023.JPGへへへ「アメリ」ごっこしようパリパリ・・・。
 
ダイエット宣言したばかりのはずの胡桃ちゃんはいちばんカロリーの高そうなガト―ショコラ、じむにー様はマカロンを選択。 カフェラテはやさしいお味で、カスタードは如何にも上質で、美味しゅうございました。 しかし、かあいいカフェでケーキ食べながら喋る内容があれとは・・・帰ってからどこがどうなってあんな話題になってしまったのかじっくり反芻してみた・・・・・わからなかった

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肩先まで髪の毛が伸びると、私にとっては超ロングヘアだ。 みんなセミロングとかよく我慢できるなあ・・・だって気がつくと口に髪の毛くわえてない? 早く切ってもらいたくてウズウズしてたんだけど、いい雪降ったり(=ヘアカット<スノボ)、湯梨浜にある妹の同級生さんのとこでいつも切ってもらってるんだけど、週末はブライダルで留守がちで、やっと今日切ってもらえた。 あ~スッキリした。 でもいつもよりはちょっと長め・・・メットかぶる季節になるまでは。
 
 
CA390945-0001-0001.JPGついでに帰りに近くにあるカフェ、「加蔵」でブランチ。 モーニングは6種類くらいあるんだけど、いつも頼んでしまうのがこのトーストモーニング。 で、選べるドリンクもいつも決まっててポットサービスのミルクティー。(カップ3杯分くらい入っているので得した感あり)これで630円。 安くね?
 

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