思考力も記憶力もなくひたすらカンだけに頼った人生を送るMIKAのツメの甘すぎる日常生活
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カニまつり
英会話仲間毎年恒例カニまつり。 去年はダンスの関係で出席できなかったので2年ぶりの松葉ガニ。 シーズンまっさいちゅーということで2軒振られた末に白兎海岸のぎんりん亭へ。
ぎんりん亭に向かう隊長の車の中で、FMから私好みのロックが流れてきた。
「この曲好みだわ~。 だれの曲だろ?」
するとS子さんがやおらiPhoneをとりだし、スピーカーに近づけた。
「何しとんさるだ?」
「こうやってiPhoneに音を聞かせると曲とアーチスト名を自動検索してくれてiTuneにも連動してくれるんだよ。」
「何と!すばらしい!」
結局車のノイズの方を拾ってしまうのか、ボリュームを上げても検索失敗でその時は分からずじまいだったけど、便利じゃないかiPhone・・・S子さんは他にリラックマとか太鼓の達人のサイトを見せてくれた。 リラックマのお腹をくすぐったりiPhoneを連打!!とかしている自分がバカバカしくて笑える。
ぎんりん亭到着。 まずは突出しにカニみそ、簡単なお造り盛り合わせのあと、いよいよ焼きガニ、カニすき→カニ雑炊のコースへ突入。
全員ほとんど物も言わずにテーブルの上をさんぐま状態にしながら黙々と食べまくる。 しかし医師にして大学講師、TOEIC930点の才女Ayu姫がカニのツメのことを親指と呼ぶのには笑えた。 あえて言えばツメのハサミの下の刃はカニにとっての親指かもしれないが・・・Ayu姫は先日のPASSIONを見に来てくれていて、自然と話題はダンスの方へ。
A 「ほんとダンスの先生もニーズに合わせていろんなダンス勉強しなくちゃいけないから大変だよね・・あんなにいろいろなダンスの種類のクラスがあるって思わなかった。」
波 「社交ダンスのクラスもあるの?」
M 「社交ダンスはないよ。 なに波ちゃん、社交ダンス習いたいだか?」
波 「いや将来ノーベル賞授与式に出席したときの為にさ。」
ご存知かと思うがノーベル賞受賞者はベルギー国王主催のパーティーでワルツを踊るのが慣例なのだ。 しかし・・・マジでとる気でいるのかノーベルプライズ・・・
波 「研究よりもこっちの方が本領発揮とばかりに優雅にワルツのステップを踏む俺・・・。」
・・・妄想炸裂。 そんなに注目集めたいんならベリーダンスはどうよ?
波 「そしてそこでモテまくる。 俺のモテ期到来!」
・・・妄想は果てしなく続く。 しかしたとえ万が一ノーベル賞を頂戴したとしても80過ぎて人生最大のモテ期がやってきてもそんなに意味ないような気もするがのう・・・。
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