思考力も記憶力もなくひたすらカンだけに頼った人生を送るMIKAのツメの甘すぎる日常生活
- 2024.05.20 [PR]
- 2010.08.09 マイブームの予感
- 2010.07.18 ほんとーはシャトルバスで行かないとダメですよ
- 2010.07.14 ハイボール
- 2010.03.25 他にも甘りり子が
- 2010.03.03 値段も同じ
- 2010.01.31 東部薬剤師会 新年会
- 2010.01.21 スミソニアンの写真
- 2009.10.15 エバミルクって今もある?
- 2009.10.11 亀子様とデュエットしたくてテスト受け・・・字余り。
- 2009.08.24 あ、でも受講してよかったです。
- 2009.07.30 夜遊び
- 2009.07.24 よねちゃん
- 2009.07.19 今日のMIKAは女王様
- 2009.07.05 小沢見(こぞみ)ビーチ
- 2009.06.23 ディアスちゃんシャンプー中
- 2009.06.04 誰だって
- 2009.04.30 必携:旅行中に家内を呼ぶための小さなオカリナ
- 2009.04.28 その道はチョモランマよりも険しく
- 2009.04.17 きれいに食べました
- 2009.04.11 新車がやって来た
- 2009.03.10 ウサギちゃん
- 2009.03.09 とぼとぼ・・・
- 2009.02.09 戦利品
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
実家に帰ってからこの話を母親にしたら一通りバッティングに関する蘊蓄を傾けられた・・・そうだこの人ソフト部だったんだっけ・・・っていうか中学の卒業アルバム見るとソフト部だけじゃなくてバレー部にもバスケ部にも卓球部にもうちの母親が写っている。
今日はダンスのレッスンがお休みだったので、英会話の終わった後みんなをご飯に誘ってみたら、波平が言った。
「どうしようかな・・・これからバードスタジアムにいるTodd達と合流してサッカー観ようかなって思ったりしてるとこなんだけど・・」
「なにサッカー? 行く!」
躊躇しているS子さんを強引に誘い、波平の車とS子さんの車に仁くんに乗ったMIKAが挟まれた格好でバードスタジアムへ向け出発。 スタジアムからかなり離れた秘密の駐車場に仁くんと車を停め、スタジアムへ向かって歩きはじめる。 照明に浮かぶスタンド席はほぼ満員なのが外からも見える。 不思議と気分が高揚してきた。 サポーターのドラムや歌に交じって時折、観客が一斉に発する歓声とも悲鳴とも嘆息ともつかない声が相当なボリュームで聞こえてくる。
「もうさ、おまつりとかフェスティバルとかがあるとテンションどんどん上がっていくタイプでしょ?」
「え?」
だしぬけに何だ?
「ひとが楽しそうにしてる声が聞こえてきたらもう首突っ込まずにはいられない、みたいな。」
「・・なんでわかるの?」
「もう、さっきから顔つきがまるで違ってるよね。」
そうなのだ・・・どこかで何か騒ぎが起きているような気配があるともうじっとしていられない。 えでっけ(注:江戸っ子)とのハーフのせいか知らないが、パトカーや消防車のサイレンの音が聞こえてきただけで外に飛び出していってしまうタチなのだ。
スタジアムに着いた時には前半終了近くだった。 大山ハムの出店でソーセージと飲み物を買い(ガーリック味のソーセージがいちばん美味)、スタンド席にいたTodd達と合流。
たとえワールドカップの日本の試合でも後でニュースダイジェスト見ればいいやってタイプの私だが、やっぱり現場に行くと否が応でも盛り上がる。 前半は1-2で負けていたが、後半面白いように点が入り、結局2-4で圧勝。 応援し甲斐のあるゲームだった。
こっちのゴール側に陣取るガイナーレのサポーターは200人くらいはいるだろうか。 お揃いのグリーンのシャツにグリーンのタオル、大きなフラッグが3本、ひっきりなしに替え歌を歌いドラムをたたきぴょんぴょん跳ね、逆転で圧勝していることもあってものすごい盛り上がりようだ。 それに対しあっち側のゴールにふと目をやると、アウエーの佐川印刷のサポーターらしき人物が・・・・ひとり。 赤と白のちいさな旗を、手旗信号のようにブンブン振り回しての必死の応援。・・・お、おとこだぜ~。 ゲーム終了後、そのひとりのサポーターのところへチームのメンバー全員がきちんと頭を下げに行く・・・・う~んいい光景ぢゃないか・・・思わず目頭が熱くなったぞ。
「うそ~っ!!」
・・・うちの薬局にこんな商品が置いてあった。 ノズルから噴射した瞬間に鳥もちのような状態になって標的害虫を生け捕りにするらしい。 赤いのがゴキブリ用、緑のがいや~な虫(ムカデ、クモ、カメムシ、ヤスデ、ツツガムシの絵がパッケージに描いてある。)用だって。 ゴキブリ用といや~な虫用とでは何が違うんだろうと思って成分表を見たら、全く同じだった。 じゃあ何が違う? 早速お客様センターにTELだ。
ちなみに「不快害虫」のウィキによる定義は、農作物・財産・人体に与える害が特に無く、むしろ害虫を捕食するなど人間にとって益虫とも言える種であるにもかかわらず、外見や動きが気分を害する虫・・・・ってなんかイジメか? でもこの定義だとムカデは人間を咬んで毒がまわるから不快害虫のカテゴリーに入らないってことになるよ?・・・ま、いいけど。
http://dcpages.com/gallery/National-AIr-and-Space-Museum/
http://sasaki.cc/smithsonian/dc/ex106/p5678.htm・・・ドイツのメッサーシュミット
これで若い衆にはどうしてこのチョコがアポロチョコと名付けられたのか謎が解けたじゃろ・・・ホワイトチョコは苦手だけど、イチゴ味のホワイトチョコは時々無性に食べたくなる。 これとか明治のストロベリーチョコとかイチゴぺロタンとかイチゴ味ホワイトチョコだけじゃなくって必ず茶色いチョコとコンビになったやつのほうが美味しい。 これさ・・・ジャスコででっかいパッケージ見つけてさ~・・・勝手にコンビニのおにぎり大のアポロチョコが入ってんのかって思ってわくわくしながら買って開けてみたらトリュフぐらいの大きさしかなかった・・・ちぇっ。 おにぎり大のやつの先っぽポリポリしようと思って楽しみにしてたのにさ・・・・
でも倉敷のいちばんのお楽しみは実は別なところに。 美観地区の真ん中にある倉敷珈琲館という、ホントにコーヒーしかメニューにないところ。 ここのコーヒーが絶品なのだ。 ストレートで飲むとちょっと濃過ぎ?って思う人もいるかもしれないけれど、ぜひミルクとお砂糖を入れて飲んでほしい。 今回私はアイスカフェオレをオーダーしてみた。
うちの実家回りは今は見る影もないが昔は旅館や飲み屋や食べもの屋やヌード屋や遊戯場が林立する結構な繁華街で、うちも薬屋の横に簡単な食事やカクテルも作る喫茶店を営んでいたのだけど、生クリームが主流になる80年代以前、コーヒーに添えるミルクといえばエバミルクだった。 甘くないコンデンスミルクとでも説明したらいいのだろうか? ちょっと違うかなあ・・・煮詰められたミルク? 実際どういう加工がしてあるのか私にはわからないんだけど、ちょっとどろっとして黄色味を帯びていて、牛乳や生クリームのフレッシュ感とは対極にあるような、缶詰感とでもいうか保存食めいた味。 その味がする、このカフェオレ。 独特な風味とコクがここの濃厚なコーヒーによく合っている。
そういえばエバミルクのパッケージにはこの同じエバミルクを手に持った女の子の絵がついていて、当然その子の持つエバミルクのパッケージにはその女の子の絵が描いてあって、その女の子の手にはまたその女の子の絵が付いてるエバミルクがあって、そのエバミルクには・・・って延々考えてたら眠れなくなったことがあった。
うちの母親の淹れるネルドリップコーヒーは独特の味で結構ファンもいたんだよ。 実家の朝はいつも大きな旧式のコーヒーミルの作動音と充満するコーヒーの匂いで始まっていた。 でもMUCってコーヒー豆の会社はもう存在しないし、コーヒーミルも壊れていてもう動かない。
このイベントはいわゆるオシャレ系なので、来ているオンナのコたちはっ手っ取り早く言えば木村カエラ系の凝りに凝ったおしゃれさんが多い。 KIMちゃんも今年流行りの80’s・・・ロンT、スパッツ、マリンテイストのハイヒール、イミテーションゴールドのアクセ、そしてこれも流行りのボルサリーノでキメている。・・・・ごめんよいつものロックフェス系アメカジで。 オシャレ系はMIKAに似合わないのは自明なのよ。 本日のポイントは大ぶりな艶消しシルバーのエスニック系揺れるピアス。
久々登場、アツシくん。 初めて会った頃はノンストップで踊りまくっていた彼も、タバコを手に静かに佇んで音楽を聴いていたりする。 大人になったね。 最近はなんとキャンプに凝っているとのこと・・・に、似合わん。 もうすぐ結婚。 おめでと~。
KIMちゃんは先に帰ってしまい、もう一人の連れKちゃんとも入口で別れてひとりで本道りを歩いて駅前に向かった。 前方に大学生とおぼしきあんちゃん達が10人くらい歩道のガードレール脇にたむろっていた。 そこを通り過ぎる時、あんちゃん達からおお~っ!という嬌声が上がり、通り過ぎたあとに「ああいうタイプは声かけたって絶対無理だって!」とあんちゃんの一人が言っているのが聞こえていた・・・・なんてすばらしい誤解なんだ!! ここはあんちゃんたちの夢を壊しちゃいかん! 振り向くなMIKA! 足早にキャットウオークで暗闇に姿をくらますのだMIKA!!
「わんわんんわんわんわ~ん!」
やっぱり吠えられてしまった。 この家の犬は誰だろうと見かけると必ず吠えまくるのだ・・・いっくら顔見知りになったって(だってほとんど毎日私なんか顔合わせてるのに)吠える。 それも尻尾をぶんぶんふりまわしながら。
この犬、米子(注:よなご、と読みます)の保健所から引き取られてきたのでよねちゃんと名前がついたんだけど、やっぱり育ちが複雑だから人間に対する不信感とかあって吠えるのかな、なんて考えてしまう。 でも、この前散歩中に出会ったら吠えずにおとなしかった。 珍しいなあと思ってよくよく観察してみると、よねちゃんは道端のカモミールの匂いを嗅いでいるのだった・・・・アロマテラピーかいな。
ここ一年以上ジムの行事には全く参加していなかった。 それというのもおとなしい子やおじ様達が多くてここは盛り上げねばという使命感に駆られてしまっていつもヘトヘトに疲れ切ってしまうのだ。
今回久々に参加する気になったのは、参加費が安かったのと焼肉だったのとバイク仲間の白バイ警官K様がお声をかけてくださったから。
当日も憂鬱な気分を背負ったまま会場に30分遅れで到着してみると、安かった為なのか結構な参加人数。 私の席はどこだ~と背伸びして探していたら、クルミちゃんとやまぴ~(注:バイク仲間山Pとは別人。エアロビの男性イントラさん)がここだ~と手を振ってくれている。
席についてみると、そこはなんと男エアロビ軍団のテーブルだった。
いつもはなるべく知らない人同士仲良くなってもらうための席順みたいな感じだったのが、今回の席はどうもスタッフの人たちが、やってるエクササイズの種類が同じ人とか日頃仲のよさそうな人達を近くに持っていくように考慮しているみたい。 お陰様でウチらのテーブルは大盛り上がり。 エアロビをやるようなタイプの男の人たちは例外もいるけど結構陽気で開けっぴろげでフレンドリー。 他のテーブルより肉のなくなるスピードが速いのは難点だったが、そこはほれ、彼らにしてみれば、リトモスもこなせる私は両手ぴらぴら~んの崇拝対象なわけじゃん? どこからともなく焼けた肉が調達され私の前のお皿に積み上げられ、ドリンクが切れれば即運ばれてきたんざますのお~ほほほお~ほほほ。
残念ながら写真はなしね。 席に着いたときにはすでにテーブル上は荒れてたからさ。
他にも古参の名物メンバーさんの深いお話なども聞くことができて、大満足の夕べだった。
どうしてみんなの荷物の中にはペンライトが入っているんだろうと不思議に思っていたけど、現地に着いて納得。 DJスペースとショップとトイレ以外は真っ暗闇の世界。 テント設営エリアになっている波打ち際まで行くのと、そこでテントを組み立てる為にはペンライトが必需品だった。 翌朝になって、踊る場所からトイレまでの道の途中にこんな溝があることを発見・・・・昨晩私はここに計2回両足で落下していた。 我ながらよく怪我しなかったと思うよ・・・服は泥まみれだったけど。
KENOBI様の選曲がツボにはまったし、スタッフの人にステージで踊れといきなり引きずりあげられたりでメチャメチャ楽しかった。 お腹がすいたのでフードコーナーへ。 このグリーンカレー、私が今まで食べたグリーンカレーの中でいちばん美味しかった。 具はものすごくなめらかな食感の厚揚げ豆腐、ゆでた(煮た?)ベビーコーンとレンコン、それに生のパプリカを小さめに切ったもの。 これらを辛めのグリーンカレーとごはんと一緒に口の中に入れると絶妙な食感と味がする。 確かDNAのTOMの奥さんだったと記憶している人が作ってた・・・あの夫婦ホントにいろんな所へ出没するなあ。
夏の出来事って、それが楽しければ楽しいほど、何年か後になって思い出すと決まってなぜか切なくなる。 子供の頃やごく若い時の出来事、大人になって出かけた気ままな旅や海外で過ごした夏・・・もう何枚かの写真と、記憶の中にしか存在しない夏たち・・・このイベントも、おばあさんになってから思い出してはきっと切なくなっているだろう。
でもそれは、幸福な人生を送っているという証しでもあるのだ。
「・・・これってなに?」
新しい妖怪の一種なんだろうか?青い小さな物体に2本の黄色い筋があってその上に赤いポチポチが幾つかのっているもの・・・・
「あ~これですか?オカリナですよ。」
と、ヒットミーちゃんが事もなげに言った。
「オカリナ?!」
「これで鬼太郎が妖怪呼ぶんですよ。」
なんと、最近の鬼太郎がそのような手順を踏んでいたとは・・・知らなかった。さすがヒットミーちゃん。
「オカリナってどこに売っとるだ?」
「え?楽器屋にありますよ・・・・また何たくらんでるんですか先生?」
「小さいオカリナが欲しいだが・・・家内呼ぶのに。」
「どこで?!」
「旅先でな、家内呼ぶのに今ホイッスルで呼んどるだけど、もうちょっと気の利いた音の出るもんがええなと思って。」
「・・・・・」
それでそのためだけのちいさなオカリナですか・・・・思えばN先生は限られた用途限定グッズが好きだし、こまかく用途を分けて道具を使うのが好きだ。調剤用のカゴも一種類にすれば大は小を兼ねるしスタッキングし易いと思うのが私だが、先生は大中小とそろえて調剤した薬の量や大きさに合わせて使うのが好きだ。 暇さえあれば先生は通信販売カタログや100均やホームセンターや電機屋を覘いて用途限定グッズを買い求め、また面妖なものを買うてきてと奥さんに叱られる。N家のキッチンは白髪ねぎを切るための道具(ネギール)だとかにんにくの皮むき器だとかその手のグッズでごった返しているらしい。
それにしても・・・ホイッスルで呼ぶかいな普通・・・たとえオカリナのやさしい音色だってハズカシイ。
「あれ、さ~んこと言うけどな、実際地震とかで瓦礫の下敷きになってみんさい、これが役に立つだ。」
・・・タイタニックが脳内に浮かんだ。 そうかもしれないけど、そこまで備えて生きていくのは物に縛られて身動きできなくなってしまうようでかえってオソロシイ。
・・・レクチャーを始めて一時間経過。 それまでにおーめんができたことといえば・・・・
電源を入れる
電源を切る
・・・・これだけだ(汗)。 いや、これさえもマスターしたかどうか怪しい。 マウスを動かして矢印を動かせと言えば、テーブルの端までマウスを動かしてもまだ思うところに矢印が行かず、これ以上動かせんがどうしたらいいかと聞く。 あんたには大海原のようなマウスパッドが必要なのか。
「はい、そこで左クリックして。」
「クリックってなんだいや?」
「・・・押せってことだが。」
するとやおらマウスから手を放し、人差し指で
ぼちっとな!
・・・・それはclickではなくてpushだ。 今週のびっくりどっきりメカが発進するかと思った。 ワープロまでの道のりは遠く険しすぎる・・・っていうかもうすでに私はなかば放棄しかかっている。
で、軽自動車。 でもほんとこれはって思う車がなくって結局今乗ってるのと同じラパンにしてしまった。 しかも運悪くカラーバリエが今は6種類しかなく、そのうち白、青は私的にありえない。 グレーと黒はなんかラパンには似合わないって思うし。
あとの選択肢は赤と茶色。 さんざ迷った挙句・・・・また赤。 実はいま乗ってるラパンも赤で、8年目の今、塗装が剥げ上がっている。 同じ轍を踏まないように赤はじぇったい避けようと思ってたのに・・・・
・・・・気を取り直して恒例の命名式に移らせていただきたいと思います。
命名 「ディアスちゃん」
全モビルスーツ中でいっちゃん好きなクワトロ仕様リック・ディアスにちなみました。 色似てるし。
それにしても同じ車種のはずなのに、なんか後ろの荷物置き場が小さくて今まで後ろに積み込めていたもの全てを収納できなくで四苦八苦。後部シートを倒してフラットにするという手もあるが、やっぱり間仕切り的にあったほうが便利だ。 車屋さんにすごい荷物ですねと笑われたよ・・・気候と目的に応じたバイクウエア3着とヘルメット2個、 ブーツにグローブにウエストバッグ大小2種、レインウエア、ネットにカイロにブレーキレバー。ビニール傘、雪かき用シャベルとワイパー、ブランケット、ダンス、ジム通い用のウエア一式とシューズとおふろセット、図書館通いグッズと借りた本と英語の宿題のはいったでかバッグ。 さらに冬場にはこれにスノボ用のボードとブーツとウエアその他が積み込まれる・・・このちいさなディアスちゃんに。 この積載量がラパンの長所のひとつだったのに・・・
意外なことに、サイドミラーは手動だった・・・探しまくって探しまくった末に手動であることを取説で知った。 鍵穴ないしサイドブレーキもフットペダルだし灰皿とライターが標準装備でなくなってる。 パソコンも買い替えるたびにその進歩に驚くけど、車も八年たつと浦島さんだ。
か「これでここ3回目なんですけどね、過去2回私の頼んだラテにウサギちゃんとかくまちゃんとか描かれてたことがないんですよ。」
M「え?何も描かれてないの?」
か「なんかまあるいのの真ん中にシャーッと線が入ったのとか斜線がいっぱい中心の線から両側に走ったのとか・・・」
M「・・・・それって一応ハートとか葉っぱのつもりなんじゃないの?大人のおねいさんだからそういうのにしたんだよお店の人が。」
か「嫌ですよそんなの! だってとなりにいたおじいさんだってウサギちゃんだったしいっしょにいった友達なんて(KIMちゃんと思われ)ウサギの横にちっちゃい鳥さんまでいたんですよ~! 私、今日ラテ頼んでみてもしかわいい絵が描いてなかったらこれから先きっとずっとアンラッキーな人生なんだって思っちゃいます!」
M「んなそこまで思いつめんでも・・・」
とか言いつつ私も内心はらはらしながらラテを待つこと数分・・・・
来ましたよ~っ!ウサギちゃんのラテが。
か「あ~よかった・・・だけどこの前友達(KIMちゃんと思われ)がこのウサギのこと『えっ?これウサギ?・・サルかと思った』って言ってましたよ。」
ええ~ってこのかわいいウサちゃんのいったいどのあたりがサルに見えるのさ?
か「ほらこのお耳の部分が目だと思ってみてください。」
ああ~っホントだ! い、いかんそう言われてからというものどうしてもこれが京劇のサルにしか見えん・・・