思考力も記憶力もなくひたすらカンだけに頼った人生を送るMIKAのツメの甘すぎる日常生活
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名古屋だがや その3
3日目、最終日はトヨタ博物館へ。
特に車好きというわけではない私でも、人間の叡智の歴史、あるいはひとつの芸術品として、展示車を楽しむことができる。
このズラリとならぶチューブのついた注射器みたいなものは何かというと、エンジンの各部分に繋がっていて、目視してオイルの少なくなっているシリンダーに自分でオイルを注ぐ仕組みなのだそうだ。今の車なら自動で制御されていて当たり前なんだけど、昔は大変だったというのがわかるし、長い年月、膨大な数の人間の叡智の積み重ねによって進化していった今の車の凄さもわかる。
ロールスロイス シルバーゴースト
パッカード トゥエルブ 、 ルーズベルト専用車
ドラージュ
ミネルバ
デイムラー 英国王室仕様車
デューセンバーグ モデルJ 内装はヘビ皮
キャデラック
これらはピカピカに磨き上げられ、そしてもちろん、公道を走ることができる。みな一級品の芸術のようだ。しかしわたしがいちばん欲しくなったのはコレ。
と、コレ。
あと、我が家の自家用車第一号、ダットサンブルーバードも見つけた。今の目で見ると逆になかなかシャレている。
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