思考力も記憶力もなくひたすらカンだけに頼った人生を送るMIKAのツメの甘すぎる日常生活
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4人の印度人
英会話仲間A子さんと隊長の3人でお茶。 図書館横のカフェとくればMIKAは当然アップルパイで御座居ます。 このアップルパイ、いちばん外側は折りパイと練りパイの中間のような生地のパイ層で(上にはお約束のアプリコットジャム)、その内側に少しだけシロップを吸収したスポンジ層があって、そのまた内部にレーズン入りのリンゴのコンポートの層がある(パティシエさんの好みでコンポートのシナモン量が決まるんですと語ってくれたのはここの前々任のマネージャー。 ちなみに最近のシナモン量は極力控え目。 本当はもっと効いてるのがMIKA好み)、という構造になっているのだが、上部のリンゴとスポンジ層の境に、ひときわ黄色い層があるのが写真で確認できるだろうか(クリック拡大できます)。
これがどうも謎な物質なのよ・・・あまり味らしい味を持ってないけど、強いて言えば塩気のないクラッカーと味のないスライスチーズの中間のような食感で、スポンジ層ほど水分を吸収してる感じじゃなくて、でもパイ層ほどパリパリしてなくて、なんかぬめ~つる~としたもの。
MIKA 「これさ~一体何だと思う?」
A子 「マントル層じゃないの?」
・・・・・またそういう理系女的発言を・・・・
A子 「はっ、いかん。 これだから可愛気がないと言われてしまう・・・気をつけねば。」
とか言いながらこの後も話題は頭痛のメカニズムから頭痛薬→核磁気共鳴→スカイツリーの設計図→ビル工事現場のクレーン→橋げたの取り換え工事とどこまでも理系な話が続くのだった・・・
MIKA 「そ~いえばこの前、深夜のグラッチェで波平とAyu姫にばったり会ってさ~」
湖山近辺で深夜メシ、雰囲気と味と量と価格がなんかそこそこいい感じ、っていったら英会話仲間とジム仲間のあいだでは大戸屋かグラッチェになるので、よくみんなと現地でバッタリはち合わせて結局一緒に食べたりする。
MIKA 「こんどまた緑が丘のインドカレー屋にみんなでいこうって話になってさ~」
ご存知の方も多いと思うがあそこのインドカレー屋って値段的にも店の雰囲気的にも大戸屋やグラッチェほど普段着っぽくはない。
M 「あそこはさすがにひとりでは入れないよね~って言ったら、Ayu姫が『え?わたしよくひとりでいくよ?』って。」
隊・A 「ええ~っ!?」
しかもこの前行った時は客がAyu姫ひとりだけで、気がついたら4人の印度人に囲まれて御給仕される状態だったらしい。
A 「う~むさすがはAyu姫・・・4人もの印度人をはべらせておいて全く動じないとは。」
そんなこんなで時間がたって、紅茶がすっかり冷めてしまったな~と思っているとなぜかお給仕のお姉さんがやってきた。
「あの、紅茶取り替えますね。」
えっ? なんでなんで?
「濃く出過ぎてしまって・・・すみません。」
「え~っ? え~っ? あ、あの・・・ありがとうございますぅ・・・」
わ、わーい何だか知らんがあったかくて美味しいのが丸々もう一杯飲めたよ・・・思うにブログ用に撮るんだ~などと能天気に言いながら写メとってて、話に夢中で紅茶が3分の2以上残ってたのをどうも必要以上に気にしたんじゃないだろうか・・・なんか5ツ星評価のブログとかやってて、紅茶がまずかった、星1つ。 とかかかれるんじゃないかとかって心配したのかな・・・・?
「あの、紅茶取り替えますね。」
えっ? なんでなんで?
「濃く出過ぎてしまって・・・すみません。」
「え~っ? え~っ? あ、あの・・・ありがとうございますぅ・・・」
わ、わーい何だか知らんがあったかくて美味しいのが丸々もう一杯飲めたよ・・・思うにブログ用に撮るんだ~などと能天気に言いながら写メとってて、話に夢中で紅茶が3分の2以上残ってたのをどうも必要以上に気にしたんじゃないだろうか・・・なんか5ツ星評価のブログとかやってて、紅茶がまずかった、星1つ。 とかかかれるんじゃないかとかって心配したのかな・・・・?
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