思考力も記憶力もなくひたすらカンだけに頼った人生を送るMIKAのツメの甘すぎる日常生活
カテゴリー「旅行」の記事一覧
- 2025.10.23 [PR]
- 2010.05.25 東京(1)
- 2010.01.23 メトロポリタンのクリスマスツリー
- 2010.01.16 スミソニアン
- 2010.01.09 眠いよ~
- 2010.01.07 皆様新年は何処でお迎えになりましたか?・・・ぐっすん。
- 2009.11.11 大阪
- 2009.08.17 近畿地方への旅
- 2009.05.20 お台場に行ってきた
- 2009.05.20 なぜか
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久々に見たらなんかみんなこんな潰れたあひるちゃんみたいな形になってた。
初めて新幹線に乗ったのは6歳の時。 ホームに入って来た実物の新幹線のあまりのデカさにビビって思わず後ずさった。 モスラの幼虫かと思った。
今、旅行する時って一部のおめかし好きさんを除いてなるべくラクな格好しようとするじゃん? あの頃、旅行する時はみんな一張羅のお洋服着てたっていうの思い出した。
新幹線にジーパン履いて乗るなんてなんて非常識な!みたいな論争が大真面目であったんだよあの頃・・・そういえばデパート行くときだってよそゆきの服着せられてたよなあ・・・
MIKIさんに会うのは今回が2度目。 HP立ち上げたごく初期の頃から、察しのよさと寛容さに溢れたメールを送り続けてくださる方で、2年前に初めてお会いした時すっかり意気投合してしまい、折に触れ携帯メールで近況を報告しあっている仲だ。 趣味ロッククライミング。 イカすぜ。
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それまで私は全然知らなかったけど、メトロポリタンでも毎年恒例のクリスマスツリーを飾ることになっているらしい。 クリスマスツリーというのはもともと同じキリスト教でもプロテスタントの習慣で、ローマカトリックではcreche(ホントはeの上にダッシュがついている。 どう発音するのかよくわからない)とよばれるお人形でキリスト生誕のいくつかのシーンを再現して飾るのが習慣だった。 Crecheのコレクター、ホワード女史が、自身のコレクションである18世紀中期のナポリで作られたcrecheを、クリスマスツリーのオーナメントとして飾り付けるアイデアを思いつき、それをメトロポリタンで初めて公開したのが1957年。1964年に彼女が自身のcrecheコレクションをメトロポリタンに寄贈して以来、このツリーは彼女の死後も娘や孫に引き継がれつつ少しずつ飾り付けを変えながら、毎年メトロポリタンに飾られているという。
6mのツリーに、50体以上の天使のオーナメント。 その一体一体が、すべて異なった繊細な美しいポーズで飛翔している。 そしてそれぞれが異なった色の衣を纏っており、全体としての色彩のまとまりとバランスが非常に美しい。
ツリー下方には、キリスト生誕のいくつかのシーンを再現した200体以上の精巧な人形たち。
今まで見た中で最高に美しいクリスマスツリーだと思った。
残念ながら撮影不可だったのでこのサイトを見て。 ここの写真がいちばん現物の色を伝えてると思うし、実物大にも拡大できる。
でも毎回何かしら発見はあるものなんだよね・・・今回心に引っかかった展示物たちの一部。
鎧兜といえば、丁度日本展が開催されていた。 武器がメインの展示で、日本刀の刀身だけ延々と展示された部屋が二部屋もあったりして私的にはいくら国宝級といわれてもあまり興味が湧かなかったんだけど、ちょっと身なりのいい知的な感じの熟年世代の男性やSFコミックおたく系男子が熱心に説明に見入っていたのが印象的だった。
身なりのいい知的な感じで思い出したけどメトロポリタンのインフォで働くお爺さん達ってオシャレで上品で素敵な紳士が多い。 枯れ専女子にはお勧めスポットかも。
いつかはスミソニアンに行ってみたいと思っていた。 スミソニアンのある場所ってどこ?・・・ワシントンDC。 ワシントンDCってNYからどんくらい?・・・アムトラックという会社の列車で3時間半。 なんだ日帰りできるじゃん。 ウイーン―ベルリン間の列車移動の時もそうだったけど、列車のチケットも航空券やホテルと同じく鳥取の自宅に居ながらにしてネットで予約できる。 当日出発駅で、発券&支払い。 ウィーンの時は駅員さんが処理したけど、今回は機械にクレジットカードを通せば自動発券&支払が済んでしまう。 便利だ。
無事に5時半起床。 列車の発車時刻は7時5分だから余裕じゃん。 Ayu姫と一緒に地下鉄に乗り、途中で彼女は大学のある街に帰るべくグランドセントラル駅に向かった。 私の乗る列車はもう一つのターミナル駅ペン・ステーションから出る。 駅に着いたら余裕で朝ごはん買えるかなって思ってたのに、着いてみたら6時40分だった。 発券手続きをして掲示板で乗る列車を探したり改札の列に並んだりして列車に乗り込んだのが7時ちょうどくらい。 またギリギリ。 何も買えなかった。 は、腹減った・・・
NYから3時間20分でワシントンDCに到着。 着くなりターキーサンドとカフェラテをお腹に詰め込む。 パンとマスタードに程よく甘みがあって美味しかった。 普通ターキーサンドってこんな風にターキーとチーズとトマトとレタスだよなあ・・・・今回唯一失敗した食べもの。 初日の散歩の途中でカフェに寄り、ご存じのように私はネギ、タマネギの類が全く駄目なので、安全牌のつもりでターキーサンドを買った。 ところがなんかこれがいわゆるコーシャー風ってやつ? ターキーの他にクランベリーソースと、これだけでもなんか異様な味だったのにそれに加えて日本で言うとおからって感じのフィリングが入っていた。 なんかタンパク質系の物体がそぼろ状態になっていて、ネギ代わりにポロネギというのかリークらしきものがはいっていて、食感と味がネギ入りおからそのものなのだ。 一口目にかじりついてからそのおからの存在に気付き、どうしようかと思ったけど仕方なく一口目は涙目で飲み込み、あとは見るだけでも気持ち悪かったのでごみ箱に力いっぱい投げ捨ててしまった。 それから2時間ぐらい吐き気を堪え、24時間経過するまで完全に気持ち悪さが抜けなかった・・・・っていうかこれ書いててまた思い出して気持ちが悪い。
めちゃくちゃ天気よさげに見えるけど、高層ビルに囲まれたNYと違って街並みがアメリカンサイズのワシントンDC。 幅100mはあろうかという道路を歩いていると、大陸風とでもいうのだろうか、吹き飛ばされそうな勢いの寒風に晒される。 息をすると肺が痛い。 顔に氷の素針がチクチク刺さってくるみたいだ。
ちょうど良い時間帯でアイマックスシアターの映像を2本見ることができた。 一本目は戦闘機パイロットの飛行訓練の話。 もうひとつは宇宙ステーションの様子。 これは3Dになっていて、船外活動時にワイヤーが外れて宇宙空間に放り出されて・・・なんていうシチュエーションの映像には2001年宇宙の旅の1シーンを思い出してマジでパニクりそうになった。
でもこの二つの映像見て思い出したことがまだある・・・子供の頃私がなりたかった職業って宇宙飛行士か戦闘機パイロットだったってことを。 なんかすっかり忘れてた。
というわけで無事スミソニアン詣でを終え、夜の10時半にNYに戻ってきた。 英会話仲間にして航空学講師の波平による旅の事前情報では、実はスミソニアン宇宙航空博物館にはデカい別館があり、そこには私の憧れコンコルドもあるという。 行きたいのは山々だが、ちょっとやそっとで行けない距離らしい。
「ニューヨークにもコンコルドあるよ。」
「なんですと?!」
「退役空母があるじゃん。」
「あ~イントレピット?」
「あの上にいるよ。」
「え?コンコルドってそんなちっちゃいの?」
「え?コンコルドってそんなちっちゃいの?」
「・・・空母がデカいんだよ・・・」
そんなわけで、翌日はコンコルド見てソーホーあたりをぶらつく予定にしてるけど・・・・
MoMA。 Ayu姫いちばんのお気に入りポロック。
「家に絵を飾るとしたらどんな絵がいい?」
と彼女が聞く。 もちろん私はシーレだと答える。 彼でなくてもなんかそんなたぐいのあっさりしたドローイング。 彼女はポロックみたいな抽象画。 それが抽象的であればあるほどいいんだって。
と彼女が聞く。 もちろん私はシーレだと答える。 彼でなくてもなんかそんなたぐいのあっさりしたドローイング。 彼女はポロックみたいな抽象画。 それが抽象的であればあるほどいいんだって。
「それが見る日や気分によって見えるものが違ってくるのがいいじゃない?」
ポロックはただの壁の模様にしか私には見えない。 でも古典的な絵の、ひとつにしか解釈ができないものはつまらなくて飾りたくないという彼女の意見には同意。 それにきっと部屋に似合わない。 絵と額縁ばかりがゴージャス過ぎて、壁に掛けたら壁ごとバリバリ崩れ落ちてきそうな気さえする。
で、MoMAのなかで私の一番はこの絵。
アンリ・ルソーは正規の美術教育を受けたことのない、税関に勤める日用画家だった。 彼は“芸術家”仲間と親交があったけれど、“芸術家”達はそんな彼やデッサンの狂った彼の“稚拙”な絵を内心小馬鹿にしていた。 そんな彼らの内心を知ってか知らずか、ルソーはとても柔和な性格で、彼らを夕食に招いては手厚くもてなし、いつもニコニコと笑っていたという。
鬱蒼と生い茂るジャングルの中に立つ褐色の肌と長い髪の蛇使い女、月明りに照らされた砂漠で昏々と眠る流浪のジプシー女と傍らにただ静かに佇むライオン・・・・後世の人間が彼の絵に惹かれるのは、いつかどこかで夢に見ていたかもしれない陳腐だけれど強固な幻想を彼が視覚化してくれているからだ。
結構な数の動画がYou Tube に上がってるみたい。 興味ある人はburn the floor で検索してみて。(貼るのがめんどい)
次の日は5時半起きの予定・・・・また寝坊しなきゃいいけど。
(写真はクリックしていただくと少し大きくなります)
タイムズスクエアで年を越そうとすると、気合の入った人は31日の正午頃から集まりはじめる。 午後三時頃から警官が人で埋まった場所から順々にバリケードで囲いはじめ、 囲われた区画の人はそこを出入りすることが禁止され、深夜零時まで寒さと空腹に耐えながらひたすらそこで立って待っていなければならない・・・え?トイレだって? ないよそんなもん。
なんだかホントにこの建物って六本木ヒルズとテイスト変わんないじゃん・・・世界のグローバル化ってホントにものすごいスピードで進んでいる。
白のスパークリングワインで乾杯。 生ガキとシーザーサラダとレアステーキをオーダーして二人でシェア。 そんなに多くない、丁度良い量だけどパンつかないのかなあちょっと物足りないなんて
思いながらデザートにそれぞれNYチーズケーキとアップルクランブルパイアイス添えをオーダーしたら冗談のようにでかい奴がやってきた・・・日本の3倍はあろうかという岩石のような奴が。 しかしそこは女子。 パンがなかったのとゲロ甘じゃなかったこともあって二人ともペロリと平らげてしまった。


コロンバスサークルを後にしたのが午後11時。 その時点でもう縦は8番街、横は54丁目まで人で埋まっていた。 この辺に立って待ってる人たちって全然タイムズスクエア(7番街―42丁目)見れないのになんで立ってるんだろう? 早々に私たちは諦め、いったんホテルに帰って体制を立て直し、ダウンタウンにあるクラブの中で新年を迎えるべく2ブロック先の地下鉄の駅へ向かった。
ホームに入ったところでID代わりのパスポートを忘れたことに気付いた。 これがないとドアマンが中に入れてくれない。 しょうがないのでAyu姫にホームで待っていてもらい、ホテルまでパスポートを取りに帰る。 昔はダウンタウンからミッドタウンまでとかミッドタウンからメトロポリタンまで歩いても別にどうってことなくてむしろ歩くことを楽しんでいたのに、今は横方向に2ブロック往復するのもしんどくてめんどくさい。 やっとのことで駅に戻ってホームに降りたけど誰もそこにいない。 そこが間違ったホームだということに気づいて慌てて駆け上がり、Ayu姫の待つホームへたどり着くと紙製の派手な帽子をかぶったAyu姫が警官やラテンアメリカンっぽい人たちに囲まれて抱きつかれている。 何事?!
アチョーと慌てて近くに走り寄ると私も帽子を被らされ訳の分らんままハグし合い写真を撮られ・・
「ひとりで立ってたから警官の人たちが心配して声掛けてくれててさ、MIKAさんが来るほんの一瞬前警官や観光客やホームにいたみんなでカウントダウンして一緒に新年迎えたんだよ。 楽しかったあ・・・・MIKAさん何処にいたの?」
どうも私が間違えたホームの階段をひとり慌てて駆け上がっている最中に2010年元旦はやってきたと思われ・・・・olZ
SOURCEを出たのが午前2時ごろ、その後例によって意味のない寄り道をいろいろしながら結局KIMちゃんとかずえちゃんを家まで送って家に帰ったのが3時ごろ。 それからシャワー浴びて明日の支度して、えーっと7時半鳥取駅南出発ってことは鳥大前駅7時4分の汽車に乗らなきゃってことは6時30分に目覚ましセットしてと・・・
・・・眠って起きたら7時7分だった。
パニックに陥りながら支度している最中、7時13分にメールが来た。
「もうバス鳥取駅に着いてるよ。」
このメールでさらにパニクり片手で支度しながら現在の状況をTEL。 荷物をひっつかんで家を飛び出し鳥大前駅までダッシュしてタクシーに飛び乗る。
「と、鳥取駅まではあはあ・・。」
「なに走って来たの?」
「7時半出発なんですぅ~
」

「なにそりゃムリだよぉ~
」

と口では言いながらタクシーの運ちゃんぶっ飛ばすことぶっ飛ばすこと・・・
7時28分駅南到着。 ま、間に合った(汗)。 どーしていつもこうなのか。
USJに着いたのがお昼前。 とりあえずチケットだけ貰っといて、まず先に直通フェリーに乗ってどっちかって言うとこっちが本日メインの天保山へ。
以前にもブログでシーレのことは何度か取り上げたので繰り返しになってしまうかもしれないけど・・・この素描の線、色彩感覚、色の薄め具合や重ね具合、色を乗せるときの筆運び、色を乗せる場所、作品の大きさ、レイアウト・・・しかもそれがリハなし修正なしの一発勝負だなんて! もう技巧とかなんとか軽く超越してる。 細部にわたって技巧が優れているからとか手間暇かけているから素晴らしいなんていうのが芸術への賛辞になるとは私は思わない。 もうこれは、天賦の才、持って生まれたセンスとしか言いようがない世界なのだから。 気に入った作品のポストカードを買ったけど、それを見ていても現物を見ていた時に得られた魂の痺れが30%くらいしか得られない。 何故なんだろう?
クラゲちゃん、クリオネちゃん、ラッコちゃん、カワウソちゃん、ペンギンちゃん、マンボウちゃん、マンタちゃん、それにひっつくコバンザメちゃん、まるでリニアモーターカーみたいに泳ぐイルカちゃん、育ち過ぎたフナやナマズみたいなアマゾンのかわいげのない魚たち、サンゴ礁に棲む嘘みたいな蛍光色の魚たち・・・巨大な巨大な大水槽の底の通路のソファにぐったりと沈み込んでしばしの休憩。 青緑色のナポレオンフィッシュが物陰からじっと覗いていた・・・・市原悦子か?
「シングルライダーの方はこちらへどうぞ。」
と言われ、大行列を尻目にどんどん別通路を歩かされあっという間に乗車場所へ。 私の前には同じくシングルライダーさん(すげー呼び名・・)3人しか待っておらず、さらに一台ライドがやってくると必ずと言っていいほど横一列4人掛けのシートに半端な余りができるので、あっという間に私の乗る順番がやってきてしまった。
これってジェットコースターにもシングルライダーさんのシステムがあるんだろうか? 行ってみるとやっぱりあった。 全く諦めていたジェットコースターにもあっという間に乗車。 これで乗りたいと思っていたアトラクションはジェラシックパーク以外制覇できたことになってしまった。 ジェラシックパークはびしょぬれになるって聞いてたから夏とかのほうがいいよね。 そんなわけで集合時間までに自分用とみんな用のお土産もゆっくり選ぶことができて私的には大満足のUSJ&天保山でありました。
再び伊勢ICから伊勢道に乗って京都へ向かうが亀山ITあたりで渋滞に巻き込まれ、新名神を通って京都に着いたのが夜9時。 遊ぶ気力もなく焼肉食べて爆睡。
3日目。 地下鉄移動でルーブル美術館展へ。 その後平安神宮とその庭を見たあと京都駅へ帰って昼ごはん&お土産購入。 帰りは9号線から豊岡を通って海岸線周りで8時間かけてちんたら寄り道しながら帰った。 鳥取にはMINISTOPないんだよね・・・昔からポテトとソフトクリームには定評あったけど、久々にどっちも食べた。 ももパフェ美味かった。
またゆっくり行きたいなあ京都と奈良。 今度は更にもっと妙な物体に出会えるかもしれないし。
・・・由良のお台場ではない。
お台場にあるというバイクショップが目的だったのだけど、ついでに日本科学館のリベンジ詣でがしたかった。 大概あの手の博物館って素人や子供にも分かりやすい展示ってのが基本だと思うじゃん?・・・この前一回行ったんだけど、さっぱり理解できなかったんだよ・・・・で、リベンジ。 ついでに同じ建物でターミネーター展をやっているという情報を得ていたので、とりあえず現地へ向かう。 だけどついた時点でもう午後4時半。 結局ターミネーター展しか見れなかった。
そのあとお目当てのバイクショップへ。 KTMの販売&レンタル、ダイネーゼのウエアとMOMODESIGNのメットがメインのショップ。 あのKTMのタンクってまさかプラスチックでできてるんじゃないよね・・・?なんか不思議な質感でした。 で、そこでMOMODESIGNのDEVILを試着してみたんだけど・・・・
かっる~い!!
軽いしコンドルのジョーみたいなデザインも気に入ってしまった・・・どうしよう。 ヘルメット問題ふたたび浮上。
例のこの前買ったばかりのヘルメット、気持ち悪いということはなくなったけど(これはシールドの一部が屈折してレンズみたいに見えてしまうせいだろうと後に判明)、首筋から背中がめちゃめちゃ張ってるんだよね乗った次の日に・・・ただの私のわがままというか体力のなさなんだろうかとも思ってみるけど、確かに重いと何人かのバイク仲間も言っていたし・・・う~ん・・・