思考力も記憶力もなくひたすらカンだけに頼った人生を送るMIKAのツメの甘すぎる日常生活
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激戦男子フィギュア終了
がんばった高橋君には悪いけど、でも、ワタシ的にはジョニー・ウィアーの方がよかったんじゃないかなあと思うんだけど・・・もっと言えば1位はライサチェクで問題ないけど2位ウィアー、3位ランビエールって感じなんだよね・・・プルシェンコは4回転以外はやっぱりもう絶頂期を過ぎている・・・気持ちはわかる。 大変なんだよね。 若い時はいっくら練習しても体力がありあまってるから追い込めば追い込むほど良くなるって感じだったのが、あんまり練習しちゃうと本番用の体力がなくなっちゃう。 でもウオームアップは必要だしメンタルの安定のためにもある程度は直前にやり込んでおきたい。 それに若い時は多分殆どの男子選手は気にしなかっただろうダイエットもしなきゃいけない。 本番で最大限に身体を動かすためにはバリバリ食べなきゃって思うのに。 プルシェンコも本番前はバナナ一本しか食べてないって言ってたし筋肉はパンパンだって言ってたし・・・・ただ基本的な身体機能が衰えるだけじゃなくて直前のコンディション調整がとっても難しいんだよね。 あのどこまでも強気な他を圧倒するパーソナリティはああいうピン芸人(ここでいうピン芸人とは、芸術系のスポーツ選手とかダンサ―や演奏家のことね)の世界ではとても有利だと思う。 けど強気過ぎて、 ライサチェクやランビエールやウィアーにあるもの・・・男のピン芸人に必要なもの・・・危うさというか怪しさ(妖しさではない)というかアブナさというか・・・・それが彼には備わってない。
高橋君もなあ・・・なんか、GRAYとかラルクとかああいうビジュアル系の、「たちつてと」を「ちゃちちゅちぇちょ」と発音する演歌ノリ系バンドみたい。 局地的日本人女子にしかわからないノリって感じがする。
あの三人の中では私はいちばん小塚君に注目している。 まずおじいちゃんが満州チャンピオンだったというのがステキだ。 そして滑っている姿がドタバタせずに優雅でキレイだ。 なるほど近くで見るとたーこちゃん(注:うちの実家の近所のおばちゃん。 アクセントを「た」に付けずに全音フラットに発音してください)そっくりだが遠目でみるとあまり問題ない。 それにプロポーションが比較的いいし、コスチュームや音の選択や振付もなかなかだと思う。 ショートプログラムの、ところどころヘビ皮模様の赤いシャツよかったなあ。 地味じゃないしちゃんとオトコオトコしている。 それに曲があのジミヘン! それもBOLD AS LOVEなんてチョーシブい選択。 どこかの局がHOLD AS LOVE と紹介していたけどそれは大きな間違いだ。 BOLD AS LOVEだ。 「愛のようにハゲ(BALD)」ではない。 「愛ほどに不遜、愛ほどに大胆・・・斧のように(俺のギターのように)」・・・競技ではインストゥルメンタルでなきゃ使用できないけど、エキジビションに出るようなことがあったら(案外カルガリーの伊藤みどりのように観客リクエストが多くて出てくるかもしれない。 ジミヘンは英語圏ではクラッシックなのであのショートプログラムの時は異様に観客も盛り上がっていた)ぜひオリジナル使ってほしいなあ。
まだ20歳。 付けようと思っても身に付けることができない品の良さは既に持っているので、これからは周りの女の子たちにがんばっていただいて男のピン芸人に必要なモノを徐々に叩きこんでいってもらいましょう。
あともう一つ印象的だったのが、ファンから赤いバラの花束とその同じバラでできた花輪をもらってご満悦だったジョニー・ウィアー。 いかにもロシアのおばちゃんといった感じのコーチと並んでキスアンドクライに座って得点待ちしてる時に、これはあんまりでしょっていう感じでコーチがジョニーの頭から花輪を外してあげたら、自ら物凄い勢いでそれを奪い取って被り直した。 再びご満悦。 アンタやっぱヘン。 でもそこが好き。
あともう一つ印象的だったのが、ファンから赤いバラの花束とその同じバラでできた花輪をもらってご満悦だったジョニー・ウィアー。 いかにもロシアのおばちゃんといった感じのコーチと並んでキスアンドクライに座って得点待ちしてる時に、これはあんまりでしょっていう感じでコーチがジョニーの頭から花輪を外してあげたら、自ら物凄い勢いでそれを奪い取って被り直した。 再びご満悦。 アンタやっぱヘン。 でもそこが好き。
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プレ様はね、ちょっと気位が高そうなイメージあったけど、you tubeで18歳の頃のEX見ちゃったらイメージ全く違ってて逆に高感度アップしちゃったで(悪魔でも個人的に)
ってか、ジョニ子はおネエキャラでしょ
好きだけどさ。