思考力も記憶力もなくひたすらカンだけに頼った人生を送るMIKAのツメの甘すぎる日常生活
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薬と健康の週間イベント
土曜日の午後から薬と健康の週間イベントの仕込み。 スライム作りコーナーのスタッフ全員で、試作品を作ってみる。
PVA(Poly Vinyl Alcohol)が成分の洗濯糊に同量の水を加え、絵の具で好きな色に着色した後、ホウ砂の飽
準備中の会場に、レースクイーンとかキャンペーンガールにいそうなタイプのきれいな女の子がひとり入って来た。 同業者? それともイベントコンパニオンか何かだろうか? でもなんかどっかで見たような気もする顔だよなあ・・・なんて考えてるうちにその美人がどんどんどんどん私に近づいてきた。
「こんにちは~」
こんにちは~・・・って・・・ええ~っ!?
いつからこんな美人と知り合いになってたんだろう? 必死で記憶をたどっている間も、ニコニコしながら私が何か言うのを待っていらっしゃる・・・・・・え~っと、え~っとあなたは誰???
「木曜日はおつかれさまでした~
」

あ~っ!思い出した!!・・・・リトモスでいっつも私のななめ後ろにいる人だ!
またしても私の「場面が違うと同一人物だと脳が認識できない」病が露呈・・・街なかで、イントラやまぴー(バイク仲間山Pとは別人)がすぐ近くまで寄ってきてMIKAちゃん!!と叫ぶまで私はその遠くから手を振りながら近づいてくる人物がイントラやまぴーと同一人物だということを全く認識できなかったことが過去二回ある。 やまぴーはアニールーチェのUFOパンツで鏡張りのスタジオの中に立ってないと私の脳がやまぴーだと認識できないのだ。
その外見から、勝手にめっちゃしょうから(注:鳥取弁で勝ち気、イジワル)な人に違いないと思って当初私はちょっと彼女を牽制していた。 だけど最近休みがちな胡桃ちゃんに代わってリトモスでよくペアダンス組むようになってから、外見に似合わずとても気さくで低姿勢な人というのがわかってちょっと意外だったのだ。 そこまで関わっていながらじぇんじぇん同一人物だって気がつかなかったなんて・・・
「・・・同業者だったんですね・・・K薬局のMIKAと申します。」
「I 調剤薬局のYです・・・でも先生って全然薬剤師に見えませんよね。」
「先生こそ・・・おきれいだからモデルさんかと思ってましたよ。」
「うふふふっ。」
翌日、うちのコーナーにやって来てスライムを作っている彼女の話しぶりを聞いていると、気さくを通り越してもしかしたら天然?!と思えるキャラだった。
ん? ちょっと待て・・・全然薬剤師に見えないってどういう意味だ???
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