思考力も記憶力もなくひたすらカンだけに頼った人生を送るMIKAのツメの甘すぎる日常生活
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森のくまさんには出会わなかったが
・・・こんなはずではなかった。 ちょっとそのへんを流すつもりだった今日の私の服装は赤×茶の長袖ボーダーTの上に一枚仕立ての黒のシングルライダースとジーンズ、ブーツの中はいろいろあって・・・裸足
鳥取道を智頭で降りて、下の道を帰りながらふと、この佐治へ行く道って三朝に出るんだよな~とふらあ、と曲がってしまった。 自分としては鹿野から三朝へ行く道ぐらいを想定していたのに、行けども行けども、いや、行くほどになんだか険しく細い道になっていくような気がする。 でも、とりあえず佐治には着いたじゃん。 これから先はきっと川沿いかなんかの道を行ってすぐ三朝って感じだろって思っていたら、標識があった・・・辰巳峠、10km。
そこで帰ったらいいじゃん、って思うかもしれないけど、私にとって来たのと同じ道を引き返すことくらいめんどくさくてつまらなくてやりたくないことはないのだ。
標高786m。 寒い。 体中が凝り固まり、腎臓まで冷え切っているのがわかる。 手も足もしびれて指の感覚がない。 私のおててを温めるハズのグリップヒーターなんてここじゃ仏壇の線香一本で中華料理作ろうとしてるようなもんだ。 は、早く降りたい。 けどまだ上り坂。 しかもすんげ~勾配のヘアピンが続く。 た~すけて~神様
薄黄緑と黄色と、ところどころほのかに朱色に色づく広葉樹林と一面のススキ野原が眼の端には・・・眼の端には捉えられていた。 だけどバイク止めて写真撮ろうなんて気力は全くなく、ただひたすら下界へ降りることだけを考えていた。 したがって残念ながら写真なし
辰巳峠、紅葉は今がジャスト見頃です・・・ただしくれぐれも暖かくして、もしくは車でお出かけくださいませ。
辰巳峠、紅葉は今がジャスト見頃です・・・ただしくれぐれも暖かくして、もしくは車でお出かけくださいませ。
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