思考力も記憶力もなくひたすらカンだけに頼った人生を送るMIKAのツメの甘すぎる日常生活
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最近見たDVDなど
シャイン・ア・ライト・・・・なんなんだこのジイサマたちは・・・カッコよすぎる。 60過ぎて未だタフでロックでセクシーだなんて。 特にミック・ジャガー。 プロポーションとスタイリングが超クール。 それにあの腰つき!
NYの由緒ある古いハコでやったクリントンがらみのチャリティーの為か客層がお上品すぎてじぇんじぇんロックしてなかった。 フロントロウの女の子たちはさすがにきれいだったけど、きっとお金持ちのお嬢さん方なんだろうか、ミニマムで洗練を極めたタイプの子たちだったのでなんだかチグハグだ。 そこへ中盤ゲストでアギレラ姐さんが登場! この下品さこそがロックなのさ。 あ~こんな声になりたいよ~。
マンマ・ミーア・・・まあ普段あんまり映画とか見ないようなタイプが母娘で見に行ってあ~よかったよね~って言い合うのに丁度いいような、そんな類い。 ママの友人の一人とバーテンが浜辺で歌い踊るシーンはバックダンサーがイケメンぞろいで目移りしてしまった。
007慰めの報酬・・・・男の夢が詰まってる感じだなあ・・・このボンドさんはホントにタフでクールで洗練された感じがしていいんだよね・・・その分女相手の色気には欠けるんだけど。 そこは強引さでカバーだぜアニキ。
冒頭のカーチェイス、スペインの町並みや足場での格闘シーン、MI6本部の描写、港のシーン、オペラ会場のシーンとかはさすが007シリーズと唸りながら見ていたが、それ以降の展開はやたらベタでちょっとがっかり。
マチュー・アマルリック、とうとう007の悪役になるまで出世したのね。 なかなか個性を生かしたよいキャラだったけど、ラストあたりはかわいそうとか思ってしまった。 腕っぷしとか凄味に欠ける分、思いっきり姑息な手段を使うようなキャラ展開にすればよかったんじゃないだろうか。
そして相変わらずのM様・・・太ったしわだらけのおばあさんなのにどーしてあなたはそんなにカッコええのか・・・御慕い申しております。
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