思考力も記憶力もなくひたすらカンだけに頼った人生を送るMIKAのツメの甘すぎる日常生活
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ファクトリーガール・・・ヘイデン・クリステンセンってチョー美形なんだけどその美形ってことがあんまり長所になってない弱気な苦悩する役ばっかりやってるって印象が強かった俳優さん。だけどこの映画では珍しく強気な自覚のあるハンサムさんの役。最初に登場するイーディとの出会いのシーンの彼に、こんなにキレイな人だったのかとあらためて驚く。
マイ・サマー・オブ・ラブ・・・準主人公の女の子の服のシュミが若い頃の私の服のシュミに似ている。あーもういちどあんな服着れたらなあ・・・いや別に着てもいいんだよ・・・じぇんじぇん似合わなくてもオッケーならさ。
プライスレス・・・超一流メゾンのお洋服のそこぢからを見せつけられる映画。これだけカッティングが際どかったら絶対下品なのにそれが下品に見えない。つかってる色は地味なのに地味に見えない。オドレイ・トトゥなんてじぇんじぇんセクシーでもゴージャスでもないおきゃんな女の子なのにセクシーでゴージャスでお育ちよく見えてくる・・魔法だわ。もちろん彼女のチャームポイントを計算した上でのスタイリングなんだけど。
モンテーニュ通りのカフェ・・・一代で築いた財でアート収集をしていたんだけど余命いくばくもないことを悟りコレクションを競売にかけることにした初老の男性の恋人役の30代くらいの女のひとがものすごくきれい。いかにも「かずえちゃんごのみ」(下品さや色っぽさを微塵も感じない、ひたすらきれいできちんとしておしゃれで上品なおんなのひと)マギーQみたくベトナムらへんの血が入ってる感じ。
  