思考力も記憶力もなくひたすらカンだけに頼った人生を送るMIKAのツメの甘すぎる日常生活
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オリンピック開会式
泣く子も黙る、天下の「ベルリンフィル」の「首席指揮者」が、Mr.ビーン相手に余裕のコメディ演技。 バッキンガム宮殿までお迎えに来た007にエスコートされ、ヘリからユニオンジャックのパラシュートでスタジアムに降下(勿論この部分だけはスタントに違いないが…)⇒そのフィルム撮影時と同じお召し物で登場の女王陛下。このまさかな人物達がノリノリながらも抑制をきかせた余裕の出演、というのが今回のロンドンオリンピック開会式の白眉だった。スペクタクル感や派手さには欠けるものの、さすがは腐っても大英帝国。 成熟した大人の知性と品とユーモアを感じさせてもらって個人的には満足。wwwの生みの親ってイギリス人だったのね…それにハリポタは勿論、ロードオブザリングもピーターパンも不思議の国のアリスも有名なファンタジーの作者はイギリス人だったんだ。 産業革命もイギリスでおこった事。アメリカのブルースやロックンロールを消化して「ロック」を練り上げていったのもイギリス人。 ダーウィンもニュートンもそして勿論シェイクスピアも…そういったことを世界中の人に再認識させ、敬意を表すのも開会式の大事な意義。
それにしてもジェームズ・ボンド=ダニエル・クレイグにしてもベッカムにしても、着てるスーツ自体は何の奇もてらわない、白いシャツに細身のブラックタイ、上下ブラックのオーソドックスなデザインのもの。 にもかかわらずあのスタイリッシュさたるや…あまりにも超然としてダンディでセクシーで…もうクラクラm(_ _)m参りました大英帝国。
それにしてもジェームズ・ボンド=ダニエル・クレイグにしてもベッカムにしても、着てるスーツ自体は何の奇もてらわない、白いシャツに細身のブラックタイ、上下ブラックのオーソドックスなデザインのもの。 にもかかわらずあのスタイリッシュさたるや…あまりにも超然としてダンディでセクシーで…もうクラクラm(_ _)m参りました大英帝国。
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