思考力も記憶力もなくひたすらカンだけに頼った人生を送るMIKAのツメの甘すぎる日常生活
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店長にはアリバイがある
ここは智頭の志戸坂峠近く。 あまりの男前加減についクラクラして、誰も見ていないのをいいことにシートに跨ったままその形のいいタンクにへたぁ~と抱きつく。 このまま心臓がタンクの中へ溶け落ちてしまいそうだ。 うえ~ん仁くん・・・もう家の中にじっとしている人より歩いている人より車を運転している人より放射能浴びてたっていいよ。 ガソリンの浪費だっていわれてもいい・・・今だけはもうどうでもいい。 ただ仁くんといっしょに走っていたいだけなんだ。
「もうひとりって誰だろう?」
「なんかこう、すっとした顔のひとでした。」
「すっとしたかおですと~?!!」
笑える~。 誰のことなんだ?
「虹色のマフラーしてましたよ。」
・・・・わかった。 トラさんだ。
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