思考力も記憶力もなくひたすらカンだけに頼った人生を送るMIKAのツメの甘すぎる日常生活
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久々雨天じゃない土曜日何してたかっていうと当然・・・
鳥取道が開通してから姫路まであっという間に行けるっていうから・・・てっきり簡単にたどり着けるものだと思ってなんにも下調べせずに出てったもんだから・・・道間違えるわまちがえるわ。 最短ルートとしては、
鳥取道→粟倉→373→大原ICから再び鳥取道→佐用平福ICから373→179→播磨新宮ICから播磨自動車道→播磨JCTから山陽道→姫路
って感じだったんだろうか・・・実際の行きのルートは、粟倉から373→佐用ICから中国道→加西SAより手前で、山陽道と標識の導く方向に進む(多分播但連絡道路通過中)。 そして今度は標識が姫路バイパスと導く方向に進む。 最初、標識は神戸方向と岡山方向とに矢印が分かれていた。 当然姫路は関西方面だから神戸方向だよなあと思いながら走って行ったら、分岐点間際になって突然、神戸、宝塚方向と岡山、姫路方向という標識が現れ、あっと思った時にはもう神戸方向に入ってしまっていた。 仕方なく次のIC、高砂で降りて、なるべく幹線っぽい道を流しながら姫路と矢印の付いた標識を探し、結局、250→551→2と進んでようやく姫路に辿り着く。
・・・・・姫路城は工事中。
あるバイク乗りの女の人が、自分の女友達から、どうしてバイクなんか買うの乗るのと聞かれて、あなたがバッグが欲しくて買うのとおんなじこと、あなたにとってのバッグが私にとってのバイクなんだと言ったら納得してくれた・・・という話を人づてに聞いた。 正直、私はその話にものすごく違和感を感じたんだけど、どうして違和感を感じたのかその場で上手く説明できなかった・・・日が落ちて暗くなってきた373号線を帰りながら、そのことをだらだらと考えていた・・・・服飾品とバイクは同次元ではないということなのか・・・そういうたとえ話自体がダメなのか・・・女にとってのダイヤモンドが男にとってのバイクや車なんだという話にもちょっと違和感がある。 小粒のダイヤのピアスや(実際の私のピアスはジルコン製)ティファニーの四角いカットの小さな一粒ダイヤの爪がなくて細い細いシルバーリングとメレダイヤが一連に連なった輪っかの形の崩れないテニスブレスレットと呼ばれているやつは粋だと思うがそれ以上のダイヤならラングラーの方が欲しい。 でもそれ以上の車は運転手付きじゃないと要らない。 バイクは仁くんでいい。 ワタシ的には、服飾品はもちろん、バイクもそのほかのモノも、他人がどう言おうと他にどんな性能のいいものがあろうと本物であろうとなかろうと常識的であろうとなかろうと(もちろん他人を傷つけたり他人に迷惑がかからない範囲で)、自分の身の丈に合っていて、自分のスタイルに当てはまっていればそれでいいと思う。 わかる人にだけわかればいい。 わからない人は野暮。 粋か野暮か、それだけだ。 自分が好きなら、そんな女友達が何言ったって聞き流しとけばいいじゃん。 説得なんて野暮ったい。 なんで女友達なんかに認めてもらわなきゃいけないんだろう? そんなのみんなからどうしてバイクなんて? って思われることこそがいいんじゃん? みんながやらない事をやってるからいいんじゃん? 日本の田舎の同年代の女が当然やってるべきことにバイクがなっちゃったらつまんないじゃん・・・あっ!! そうかわかった!
・・・結論に達しました。 ワタシ的にはなんでバイクなんかに乗ってるのって思われることそれ自体が快感らしい模様です。
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