思考力も記憶力もなくひたすらカンだけに頼った人生を送るMIKAのツメの甘すぎる日常生活
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ウォンテッド
ちょっと前だと主人公の父親っていうとロマンスはリタイヤ仕事もセミリタイヤってかんじの人が出てきてたけど、最近はLの世界のシェーンの父親にしろこの映画の主人公の父親にしろバリバリ現役ってかんじな人が出てくる。 いやむしろパパのほうがかっちょええ。・・・フィットネスの進化ってことか。
もしハリウッドでガンダムの実写版とか企画されたらこの主人公役の人にアムロ役がまわってきそうだなあ・・・私の脳内アムロはヘイデン・クリステンセンとピンク・フロイド初代フロントマンのシド・バレットを顔も体格も足して2で割ったようなカンジなんだけどね。
アクション映画のジョリ姐かっこえ~。 余談だが私はジョリ姐とスカヨハとジョディ・フォスターを自分のスタイルの一部参考にしている。 でそのジョディ・フォスターの最新作が・・
これはディズニーアニメに大物俳優がアテレコするのとおんなじノリで子供向け映画にジョディとジェラルド・バトラーが出演しているのでストーリーうんぬんを語るようなものじゃないんだけど、でも、久々ストレートなハッピーエンドを見た。 すっきりしたよ。
ジョディは派手でセクシーな美人ってわけじゃないけど、この系列の顔って結局、新陳代謝の激しい女優の世界で比較的息の長い活動ができるんだよね・・・ティルダ・スゥイントンとかケイト・ブランシェット、そしてシャーロット・ランプリング。 「愛の嵐」を見たのはミドルティーンの頃だったけど、あの有名なシーンによって私は、「服を着るということは自分にとってどういう意味があるのか」という命題に対する基本的な考え方を脳みそ深くに植え付けられたような気がする。
あとシャーロットで有名なのは、ヘルムート・ニュートン撮影の、ヨーロッパ貴族の古い館で、大きなテーブルの上にオールヌードで横たわる30代後半の彼女。 あれもいろんな人にインスピレーションを与えたことで有名らしい。
あいたたたたぷらーんぷらーんぷらーんあいたたたたたぷらーんぷらーんぷらーんあいたたたた・・・
イントゥ・ザ・ワイルド
若気の至り以外の何者でもないって感じがするんだけどそれでもこの純粋さは出会った人々に好感を持って迎えられる。 それにしてもこの主人公・・・あんた何様?!あの女の子あんたのせいでトラウマ持っちゃったじゃん。 ただの自信のないええかっこしいなだけのあんたのせいで。
